意味が変わったBACKSメンバー | 青春小節〜ukkaり紀行〜

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2022年7月4日から毎日更新継続中


お金がないなぁと思えば思うほど
出費が重なるのはなぜなんでしょう←
昨日書いた親不知もそうだけどさ
なんかお金ないというのを意識すればするほど
欲しいものが次々出てくると言いますか
これもタイミングの問題なんでしょうか?

もう気づけば9月も下旬になりましたからね
日が暮れるのも最近はかなり早くなりましたよね
秋の夜長なんて言いますけど
最近は夜も長くなったように感じます
昼間はまだまだ暑いですけど
でももう秋を所々感じる季節になってきましたよね

あ、どうも
風夏です


それでは本題です


閑話休題


7thシングルのフォーメーションが発表され

メンバーは勿論Buddies側もそれぞれ思うところがあったりしながら

各々が自分のペースで自己消化してる最中かと思います

欅坂時代デビューシングルのサイレントマジョリティーから8thシングル黒い羊までは一期生全員選抜を継続

二期生が加入してグループにも変化を起こしたいというタイムングでリリース予定だった9thシングルは結局幻となり

そのまま櫻坂46へと改名をしました

欅坂時代楽曲のセンターは全て平手友梨奈さんがオリジナルは務めていましたが

櫻坂46に改名しての変化というと

グループにおいて一期生から二期生への世代交代と明言はどこでもしていませんが

改名後1枚目のシングルNobody's faultで二期生の森田ひかるを抜擢し

新たに櫻エイト、BACKSメンバー、マルチセンターシステムという

欅坂時代にはなかったものが導入されてある意味ただ改名しただけではないというのを形式的なものだったかもしれないけど

ファンに伝える形になりました

櫻エイトは一列目、二列目の8人を指し

この8人というのは表題曲、その他カップリング曲(ユニット曲は除く)全てに参加するメンバー

三列目のメンバーをBACKSメンバーと指しこの三列目のみカップリング曲にて変動するというシステムでした

これが櫻坂に改名して大きく変わったものの1つで

マルチセンターシステムに関しては

例えばNobody's fault、最終の地下鉄に乗ってのセンターはるんちゃん(森田ひかる)ですが

カップリング曲はなぜ恋をして来なかったんだろう?、Plastic regretは夏鈴ちゃん

Buddies、半信半疑は天ちゃんと言ったように

センターを1人に固定しないですよという形にしました

こうして櫻坂としてただ改名しただけではなく試行錯誤しながら

欅坂時代と違う取り組みというのも展開していきました


センターの重圧だったり負担というのは大きなものがありますし

それを分かっていながら変えることが出来なかった、それだけ圧倒的な存在が確かにいたということではありますが

櫻坂に改名してそれだけ圧倒的存在がいなくなったというのは必ずしもマイナス要素なのかと言われるとそうではなく

BACKS LIVEも含めてどのメンバーにもセンターに立てるチャンスがあったり

或いは表題でセンターが変わるのがファン側としても次のセンターは誰かと予想する楽しみが生まれたりと色々意味のある事へと繋がってるように感じます


1st、2ndシングルは上記のような形式で

3rdシングルはユニット曲が収録されたり、BACKSメンバーだけの歌唱曲が収録されたりでマルチセンターシステムというのは

自然消滅しました

4thシングルは櫻エイトのみの楽曲、ユニット曲、渡邉理佐卒業曲、BACKS曲とやっぱりマルチセンターシステムというのは継続するのは収録内容的にも無理に継続しなければならないものでもなくなっていました


一期生の卒業ラッシュとなった2021年末から2022年ですが

そんな卒業ラッシュの後にリリースした2023年第一弾シングル桜月では表題選抜が13名

カップリングはBACKS曲と全員曲、三期生曲

Coolは桜月から三列目のBACKSメンバーのみ変更され、もしかしたら真実は桜月と同じメンバーでの歌唱となっていました


Start over!は一期生二期生全員選抜で

カップリングも一瞬の馬、ドローン旋回中は一期生二期生全員

期別曲が4曲収録という形になりました


卒業だったり

三期生の加入だったりで

1stシングルの時に新たに導入したマルチセンターシステムや櫻エイト、BACKSというものも変化しなければならないタイミングでしょうか

それは7thシングルで暗に示されたように思います

そしてそのタイミングで三期生も選抜合流ということでタイミングとしてはこれ以上ないのかなというタイミングに思えます

7thシングルから乃木坂のように選抜制度が導入されました

承認欲求の歌唱メンバーが選抜入りしたメンバーということになります

そしてこれまで櫻エイトと称されていた一列目と二列目ですが

承認欲求のフォーメーションを見ると一列目と二列目が9人になっているので

これは櫻エイトも自然消滅ということでしょうか

そしてこれまで三列目はBACKSメンバーとして扱われていましたが

今回からは三列目も含めての選抜メンバーで

BACKSメンバーというのはこの表題歌唱メンバーから漏れたメンバーという意味に変化しました

乃木坂のアンダーと同じ意味になったと言えるでしょう


マルチセンターシステムとは言いますが

本来1人の人間だけがセンターをやり続けるという方が

大人数のグループでは異例だったわけで

色んなメンバーがシングル毎にセンターが変わるというのは特別なことではないと思います

なのでそれってマルチセンターシステムなんていう名称が必要なのかと言われると微妙なところにはなってくるんですが

シレッとマルチセンターシステムというワードを聞かなくなりました

櫻エイトも同じようにシレッと聞かなくなっていくのかなと思っています

その中で意味を変えて名称が残ったBACKSメンバー



言ってしまえば乃木坂と同じような制度と言ってしまえばそれまでなんですけど(やめなさい)

櫻坂でこの選抜制度がどう変化だったり進化だったりもたらしてくれるのかなっていうところで

観ていきたいなと思います


それによって喜ぶこともあれば

しんどくなることもあるかもしれないんですけど

それもひっくるめて推して行くっていうことなのかなと思ったりね


夏鈴ちゃん推しだけど

夏鈴ちゃんが卒業した後別のメンバーを推すってなったときに

そのメンバーが選抜常連かどうかはわからないし

その時になってみないとわからないけどさ



櫻坂の変化や進化も楽しんでいきたいな



風夏