昨年の夏といえば
長い高校野球史を振り返っても
正に歴史が動いた瞬間を迎えたと言っても
過言ではない
優勝旗の白河越えが成し遂げられました
宮城県代表の仙台育英高校が
育英自体はもちろん、宮城代表としても
そして東北の代表としても
初の夏の甲子園優勝を成し遂げた2022年の夏
今年も夏の甲子園県大会が行われて
宮城は育英高校がしっかり甲子園出場を決めました
各地で名門校、強豪校の敗退が報される中
育英はまず宮城県大会を勝ち抜いて
夏二連覇への最低条件をクリアしました
夏連覇となると2004年2005年に現楽天の田中将大投手を擁した駒大苫小牧以来となります
田中将大投手は大会三連覇がかかった三年時は
決勝戦で斎藤佑樹投手擁する早稲田実業と延長十五回引き分け再試合の後惜しくも敗れ三連覇は達成出来ませんでしたね
2回目の初優勝を掲げて挑む今年の夏
仙台育英はどこまで勝ち進めますかね
あ、どうも
風夏です
それでは本題です
閑話休題
櫻坂の三期生がお披露目されて
櫻坂に新たな11人が加わった時
今年はしっかりアイドルとしての土台を作って
来年から本格的に表題曲への合流だったり
本隊に帯同した活動をしてもらえたらいいなと思っていました
ポテンシャルが高いと言われていた乃木坂の五期生も
一年目は基本的にアンダーにも選抜にも合流せず
五期生という枠組みで土台を作り上げて
今年二年目から選抜やアンダーに合流して
その実力を発揮し始めているというのもあるし
櫻坂三期生より一足早く加入した
日向坂の四期生もまだ乃木坂五期生の一年目のように
じっくり四期生という枠組みで育てられているように感じるので櫻坂の三期生もそんな感じで
今年はじっくり育てるもんだと思っていました
ところがおもてなし会であなた方ホントに初ステージですか?と疑いたくなるというか
あぁやっぱ櫻坂46というグループの片鱗は既にあるなぁと思わせられて
BANを課題曲に設定して
最初に振り入れしたなんて聞いた時にはまたとんでもない無茶なことをと思いましたが
三期生の今までを見れば
もしかしたら運営は今が見えていたのかとも思うし
或いは櫻坂46に加入するんならBANくらい踊れないとやっていけないよ?という圧力だったのかもしれないけど
でもBANの完成があったからこそ
夏の近道に繋がって(いやでももしかしたら既定路線だったかもしれないけど)
そして3rdツアーでは夏の近道だけじゃなくて
Dead endも三期生だけで披露したし
更に言えばBANスペシャルバージョンでは
前半は三期生の独壇場でした
運営の期待の高さはもちろんだけど
こっちが思っている以上に三期生の成長というのが
加速しているように感じる
そこさくでもなんか知らんけど
毎回のように爪痕残してるというか
体力テスト、学力テスト企画両方で
それぞれが爪痕残して、キャラ付けがハッキリしてきて
もうなんかちょっとしたヒットメーカー状態
安打量産機みたいになってて
おいおい三期生バラエティーもいけるのかよと
そのポテンシャルの高さにちょっと目が点になっています
23日に行われたジャイガ2023に櫻坂46もお呼ばれしまして
パフォーマンスしたわけですが
セトリは以下の通り
Overture
BAN
条件反射で泣けてくる
桜月
Buddies
夏の近道
Dead end
Start over!
と言う事で暑い暑いこの時期にピッタリなアツいセットリストじゃないかと
三期生もしっかりパフォーマンスする機会あったみたいで
どこぞのブロガーが三期生は本隊に帯同して先輩のパフォーマンス見学しても学びあるよねみたいなこと言ってたけど
もう三期生はそんな次元じゃないのよ(あなたのことよ)
夏の近道もだけど
Dead endでは愛季ちゃんとまとみおの2人が合流して披露したとのこと
あおたんから有美子会長へ引き継がれそして三期生のまとみおが引き継ぐというムーブ
そんなあおたんもしっかりアナウンサーとして既に活躍しているし
なんならお台場冒険王じゃ僕青と共演してたりしましたけど
Dead endに三期生が合流してると言うことからも
こちらの予想を上回るペースで三期生が加速してるって言うことかと思うと
なんか素直にワクワクするよね
大体にしてシングルに三期生曲が二曲収録される時点で異常事態よ?(いい意味で)
三期生が成長すればするほど
櫻坂全体のアベレージも上がってくるわけですから
それは喜ばしいことですよね
割と7thシングルで三期生の表題入りあるかもしれんぞこれ。。。。。
風夏