櫻坂46 2ndツアーAs you know?ツアーファイナル東京ドーム公演 | 青春小節〜ukkaり紀行〜

青春小節〜ukkaり紀行〜

締切当日がスタートライン
2022年7月3日から毎日更新継続中


ここ数年ずっとそうなんですけど
日本のプロ野球に関して言えばFA市場というのは
活発ではなくて
一昔前のようにFA権獲得したら宣言して巨人のユニホームに袖を通すんだというのは当たり前ではなくなりつつある昨今
というのも巨人にFA移籍した選手の殆どが
残念ながら最後には他球団へ移籍というパターンが多くてっていう話は以前にもしましたけど
巨人自体のブランド力というのも以前ほどではなくなったし
長年お世話になった、育ててもらった球団に愛着があったりある意味安定を選ぶような時代になってきているというのもあって
近年で言えばどちらかと言えばFA権取得しても
行使しないで残留とか
或いはFA宣言するだけして残留とか
以前のような移籍前提の宣言ではなく
他球団の評価を聞いてみたいというまぁフィフティフィフティみたいな保険をかけたような宣言が多くなっているように感じます
国内球団への移籍よりもメジャー移籍を目指すというパターンも少なくないように感じます

というところなのですが
今年は4人FA宣言しましたね
横浜の嶺井選手、オリックスの伏見選手、日ハムの近藤選手、西武の森選手
ということで既にソフトバンクが近藤選手と嶺井選手の獲得に動いているとか
近藤選手は千葉出身ということもあってロッテも争奪戦に参戦してきたり
森選手はオリックスと巨人と西武による三つ巴になっていたりですね
ソフトバンクは近藤選手の4年30億、嶺井選手には3年3億提示なんていうニュースも出回っていましたが
FA宣言した4人が来季どこのユニホームを着ているかっていうところですね

またメジャー挑戦を表明したのは3人
阪神の藤浪投手、ソフトバンクの千賀投手、オリックスの吉田正尚選手ですが
海外FA権だったりポスティングシステムだったりそれぞれ利用しての挑戦となります
ここ数年で挑戦した選手だと大成功した日本人選手って大谷翔平選手くらいしかいなくて
日本で一流の成績を収めた選手が軒並み苦戦しているのを省みるとある意味ハイリスクなのかもしれませんがどうなるか
そんな地で36歳になってメジャーキャリアハイの勝ち星あげたダルビッシュ投手は化け物でしょうか()

海外FA権を取得していた田中将大投手は楽天残留が発表されました
2013年オフにポスティングシステムを利用してヤンキースに移籍
2014年から2020年まで在籍して6年連続二桁勝利、名門チームの先発ローテーションで投げ続けました
2020年はコロナによる短縮シーズン(60試合)で
尚且つ本人も練習中に打球が頭に直撃するアクシデントにも見舞われ思ったような成績を残せず
2021年から楽天に年俸9億円で2年契約で復帰
2年契約でしたが1年目のシーズンオフに契約破棄してメジャーに再挑戦することも可能な契約でした
復帰1年目は4勝9敗
今年も開幕直後は安定した投球を続け今年は二桁行けるんじゃないかと思ったのですが援護に恵まれなかったりなんやかんやあって9勝止まりで
リーグ最多敗戦投手にもなってしまいました
防御率自体は3点台前半なんで確かに若い頃というかメジャー移籍前と比べるとちょっと物足りなさを感じますけど
でも極端にひどいわけでもないと言ったところだと思います
今年は要所要所で150キロ計測することもありましたし昨年に比べると間違いなく調子は悪くなかったとは思うんですけどあとは打線との噛み合いだったり加齢に伴い若い頃のような球威も無くなってきているのは間違いないので不用意な一発というのが減らせれば二桁に乗ってくるんじゃないかなと勝手に思うところです
炭谷選手はいますが若い経験の浅いキャッチャー陣をどこまで田中将大投手が引っ張る事が出来るかっていうところもポイントのひとつですよね
工藤公康さんがダイエー時代に城島さんを育てたようなアレが求められるかもしれません

あ、どうも
風夏です


それでは本題です


閑話休題



オープニングトークの方が尺取っていて

もはやどっちが本題かわからないで有名な当ブログ(有名かどうかは知らん)

それは置いといて

昨日は櫻坂の2ndツアーAs you know?

ツアーファイナル東京ドーム公演2日目

そしてキャプテンの菅井友香卒業セレモニーを

配信で観ました

このためだけにAbemaTVをダウンロードしたヲタクです←

2daysでしたが初日から既に色々ヤバかったそうなんですが

まぁ初日のことは知らん!!(そんなんでいいのか)という勢いとノリで

ホントのツアーファイナルというか

菅井友香ラストステージ視聴の感想記事になります←

という事でここからセトリ含めネタバレになりますので見逃し配信等楽しみにされている方がいっらしゃいましたらここで回れ右してください←

櫻坂46 2ndツアー As you know?

ツアーファイナル東京ドーム 

1756 影ナレ(増本、土生、菅井)

182分開演

Overture

ダンストラック

・条件反射で泣けてくる

BAN

Dead end

ダンストラック

・断絶

・流れ弾

MC

・タイムマシーンでYeah!

One-way stairs

・ずっと春だったらなあ

・制服の人魚

・五月雨よ

・なぜ恋をして来なかったんだろう?

ダンストラック

Nobody’s fault 

I'm in

Buddies

MC

ダンストラック

・車間距離

・恋が絶滅する日

・摩擦係数

本編終了 1956

アンコール 201

Overture(欅坂)

・不協和音

・砂塵

幕間映像

【菅井友香卒業セレモニー】

菅井友香から挨拶

メンバーから菅井友香へ手紙

・その日まで

松田里奈締めの挨拶

2113分アンコール終了



という事でセトリはこんな感じでした

本編は宮城公演2日目と同じだったと思いますが

やっぱり東京ドームとセキスイハイムスーパーアリーナではハコの大きさが全然違うのでサブステージも普通にデカかったし

宮城ではメインステージで披露していた曲も東京ドームではサブステージでパフォーマンスというのもありました(I'm inとか)

サブステージがステージに対して縦の移動だけではなく横の移動があったり

タイムマシーンでYeah!もトロッコに乗って会場内を回るような演出になっていましたね

てかタイムマシーンでYeah!の土生ちゃんの衣装が宮城で観た時からずっと言いたかったんだけどマジでイケメンなんですよね

他の一期生がドレスというかガーリーな感じの衣装なのにこういうメンズチックな衣装着ても様になるのは流石土生先生ですよね

マジでイケメンです


ネタバレNGだったので書けなかった分も書いていこうと思います←

条件反射で泣けてくるの間奏部分で天ちゃんがピアノと一緒にバーっとアリーナ席を突っ切って行くパフォーマンス

実際天ちゃんが弾いているのかそれともエアーなのかは正直手元なんか見えないからアレだけどでも弾いているように見せる技術というか

この曲がライブの1発目を飾るわけですけど宮城でももう一気にグッと持っていかれたのを覚えています

そしてDead endですよ

1番書きたくて仕方なかった曲です←

元々MVも含めてカッコいい曲でめちゃめちゃ好きな曲だったんです

推しメンが参加してない曲だとか関係なく(メンバー卒業に伴い現在はパフォーマンス参加してるけど)

るんちゃんがカッコいい、いやカッコ良すぎる曲で好きだったんですけど

今回のツアーの演出ね

あれ考えた人マジで感謝状送りたい(ヲタクからの感謝状とかw)

曲の冒頭から玉座に座ってさカッコつける(褒めてる)ですよ

ホントにカッコ良すぎてもう語彙力とか知らねぇよバーカ!!って感じなんですけど(ブロガーそれでいいのか)

元あらしっくとしてはTimeのコンサートでCan’t you Let You Goを歌った櫻井翔さんのあのソファーに座りながらのパフォーマンスが頭を過りました

ちょっとした帝王感というか

まぁ兎にも角にもカッコよかったっていう話です

(伝える努力放棄しやがった)


全曲やってたらちょっと間に合わないからかいつまんでいきます()


流れ弾は2番のみぃちゃんと夏鈴ちゃんのセリフパート

だってやらなかったら

きっとmy turn

のところがもう音源とは比べ物にならんくらい苦しそうな声で

聴いていてちょっと胸が苦しくなったというか

みぃちゃんなんかは欅時代にガラスを割れ!のMVで1人だけ可愛いが抜けきってないみたいな事を言われていた気がするんですよ

あの頃から考えたら今のみぃちゃんもそこさくなんかではホントにただただポムを愛する可愛いアイドルなんですけどパフォーマンスではそこの切り替えが上手になりましたよねなんておまえどこから目線だよって言うような事を言うんですけど

この流れ弾にしろ

断絶にしろみぃちゃんもしっかりカッコいいんですよね


るんちゃんと夏鈴ちゃんのユニット曲

通称階段と呼ばれてるっぽいんですけど(違ったらごめん)

衣装からしてカッコいいし2人のパフォーマンスもカッコいいし

曲に合わせてセットの階段登って行くのももう好きすぎるし

いやごめんカッコいいの応酬で申し訳ないんだけどやっぱり櫻坂のライブってカッコいいで溢れてるんですよはい()


なぜ恋をして来なかったんだろう?では曲の途中で夏鈴ちゃんにワイヤーが装着されて

え?もしかしてフライングするの?

夏鈴ちゃん高いところ苦手じゃなかったっけ?

飛ぶのか?マジで飛ぶの?

飛んだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!

推しメンが東京ドームで飛んだぁぁぁぁぁぁぁ

(やかましい)



音、光、映像、その他諸々を総動員して

特効盛り盛りで

僕が今まで観てきた女性アイドルでここまで特効盛り盛りって記憶にないんですね

そもそもアリーナクラス、ドームクラスでライブが出来るような集客力あるグループじゃなかったってのもあるんですけど(あくまで当時の話)

まさか坂道を本格的に推すとは思っていなかったですからついこの間まで(真顔)

それはそうとホントに特効盛り盛りで

でもその盛り盛りの特効にメンバーのパフォーマンスが負けてないからちゃんと絵になるんですよね

パフォーマンスがしっかり映えてるんですよね

あんだけ特効盛り盛りにしたらメンバーが霞むんじゃないかと思うんですけど

メンバーの輝きが負けてないんですから流石ですよね


アンコールは欅坂のOvertureで開幕

1日目の情報が出回っていたからだけど

マジでサイリウムが欅カラー(緑?)になるの早すぎてヲタクの対応力よ←

正直個人的にはアンコールで欅坂の曲をやることにちょっと不安があったというか

入り口が櫻坂、As you know?だったわけで

確かに過去に欅をちょっと聴いていた時期もあったけど結局当時はハマり切らなかったというか

欅坂の雰囲気がちょっとだけとっつきにくいなと感じてしまったんですね

Mステで不協和音を観た時にスゴいパフォーマンスだなと思ったと同時に怖さも感じた過去があったわけで

最近もまぁ一期生が卒業セレモニーとか卒業コンサートとかってなるとやっぱり欅時代の曲もセトリに組まれるわけでSpotifyで公式が配信してるプレイリストとかで欅坂の曲を聴いたりもしていたけど

果たして自分がこうして櫻坂にハマって櫻坂を推していて櫻坂のツアーファイナルを観てる時に

欅坂の曲が来た時に受け入れる事が出来るのかという不安もあったわけです

そうこう思っていたらアンコール1発目はまさかの不協和音でした()

2019年の東京ドームでもアンコールでそういえば不協和音やってたよねっていう記憶もあるし

いい意味でも悪い意味でも僕の中で欅坂と言ったら不協和音っていうイメージもあるんです

まぁ色んな不安はあったんですけど

2019年の再現を狙ったのかどうかは新規の僕には計り知れないところですけど

なんですかね

いやもうバチクソにカッコいいやん

色んな不安とかは杞憂だったなと

この曲の世界観的に鬼気迫るパフォーマンスになるのは当然というか

そういう表現が求められる曲っていうのを今ならというか

まぁこう言ったらアレなんですけど

推し補正なのかなと思ったりもします

めちゃめちゃ良かったです

不安なんか吹き飛びました

不協和音衣装でゆっかーセンターで

今の櫻坂メンバーで披露する不協和音が

新規の僕的にはすごく良かったというか

まぁ名前は確かに変わったけど

どっちがいいとかじゃないんですよね

結論としてはきっとどっちもいいなんですよね

欅も櫻も

ハマった時期が違うだけでどっちがいい悪いなんていうのは大した問題じゃないんだろうなって

この不協和音を観て、そしてゆっかーの卒業セレモニーでの挨拶を聴いて感じました

ラスサビ、イヤモニが片方外れるくらいゆっかーが荒ぶっていたといったら言い方違うかもしれないんですけどホントにもうエグかったね不協和音

欅のライブ円盤も買おうかなとか思ってるんだけどそれは財力的に厳しいからちょっと待とうか?って話()

とりあえず不協和音エグかったです←


初日はゆっかーからメンバー一人一人にメッセージがあったようなのですが

2日目はメンバーからゆっかーに手紙という事で

ここはヤバかったね

こんなど新規の自分でも気づいたら目から汗が止まりませんでした

そんな感動の時間の後に菅井友香卒業曲である

その日までが披露されました

やっぱり全員曲でしたね

というか全員曲でなければいけない曲だったというかね

ホントにいい曲だし櫻坂っていいグループだよねっていうのをまさにこの曲、このパフォーマンスで改めて感じる事が出来る一曲だと思います



3時間超えのライブでしたけど

櫻坂により沼りましたね

マジでやばい(語彙力)

改めてだけど

来年も一回でいいから櫻坂のライブに行きたいなと強く思いました

今満足感や充実感に満ち溢れてます←

いやー櫻坂にハマって良かったよホント



宮城では観れなかった会長やえんぴかちゃんも観れたしうえむーも骨折したとかって話だったけど思ったより普通にパフォーマンスしていてとりあえずは安心って感じですかね

いやー櫻坂

沼だ



風夏