ブルームーンキス | 青春小節〜ukkaり紀行〜

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9月になってなんか日が短くなったなぁと
思う今日この頃です
ついこの前まで19時過ぎでもまだ明るかったのが
今や18時を過ぎると暗くなってます
夏が終わったんだなぁと嫌でも感じてしまいます
というか最近ホントに涼しくなってビビってます
朝方や夕方が涼しいのはともかく
昼間でももはや涼しく感じる今日この頃
え?残暑はどこへ?
まだ9月も上旬ですけど。。。。。
秋の訪れをヒシヒシと感じております
k秋という事はあれですね
ブタクサの花粉症と戦う季節がやってきますね
まぁコロナ対策でマスクしてるから
そこまで酷くないっちゃあ酷くないんですけど
でも油断してるとね
唐突に大ダメージ負いますから。。。。。
ホントにイヤですね

あ、どうも
ヨッシーです

それでは本題です

閑話休題

櫻坂のブルームーンキスという曲が最近
かなりのお気に入りです
1stシングルのNobody’s fault収録のカップリング曲
つまり昨年僕も実際聴いているはずなんです
なんですけど当時はそこまで僕のアンテナには
引っ掛からなかったんです
(そもそも櫻坂自体が当時そこまで引っかかってなかった人)
当時書いた楽曲記事(リハビリと称しておりました)でも一応触れてはいたのですが
なんというか味気ないまとめ方してます()
というかテキトーに書いたんだろうなという
何があってこの主人公はキスをしたのか
という部分はこれから読み取って行きたいなとは思います
いろんな想像というか自分なりのストーリーをいくつも作れそうな情報量です(原文まま)(2020年12月19日の記事より)
こんなまとめ方してますが
ぶっちゃけそんな想像をすることもなく放置だったのは言うまでもありません()
櫻坂の曲なんて今年の8月まで聴いてなかったやん!!とブン殴りたくなりますね(あなたの事)


まぁそれはそうと

今となってはこれでも櫻坂にそれなりにハマっていて

ブルームーンキスも当時聴いた印象に比べるとガラッと変わったというか

今じゃ後世に語り継ぐべき名曲だと本気で思っているくらい気に入っている曲に昇華されたわけです


そういうわけで今日はブルームーンキスの記事を書いていこうかと思います


まずこの曲についての世界観をザックリ紹介すると

月が綺麗な夜に想い人を送った際にキスをしちゃったという話です

1番では月が綺麗でついついしてしまったかのような歌詞が並んでいましたが

2番になると一転して実は前からプラン練っていたんだという事実が暴露されます

1番でシラを切っていたのに2番では実は確信犯でしたというネタバラシがされています

サビでは当然そんないきなりキスをすれば気まずくなるわけで

急に後悔しはじめます()

キスなんかしないでこのまま送り届けるべきだったとか

キスした後にちゃんと話せばよかった、冗談のひとつでも言えばよかった

でも風が吹き抜けるだけのシンとした夜道での気まずい空気に頭が真っ白になってしまったと

この曲の主人公は大胆なのか小心者なのかどっちなのか←



とは言えこの曲に関してはひとことで言えば綺麗な曲というのが個人的な感想で

曲名もブルームーンキスですからね

曲名からして綺麗じゃないですか

月が綺麗な夜道がこの曲の舞台なんですけど

舞台設定も綺麗だと思います

曲の特徴としてはピアノだったり弦楽器だったりがメインの構成となっていて

ガツガツ系の曲ではなくしっとり系の曲で

この主人公の心情だったり場の空気というのがピアノだったり弦楽器で表現されてますよね

ちょっとシリアスな感じだったり

後悔しているような雰囲気だったり

聴いていてすごく綺麗な曲だなと思うし

ライブでのパフォーマンスもまたね

演出もそうだけども

櫻坂のダンスや表情といった表現力が加わる事で

またさらに引き立つ曲になってます

ホントに綺麗な曲です

シンプルにめっちゃ好きだなと思う今日この頃

これから秋になって夜が長くなってきますけど

そんな秋の夜長にお供にしたいそんな一曲です←

ホントに全てが綺麗だなって思う一曲です


こんな名曲を何故2020年のヨッシーはスルーしたのか

この頃何やってたっけ?(すっとぼけ)



ヨッシー