まぁそれはそうと
今となってはこれでも櫻坂にそれなりにハマっていて
ブルームーンキスも当時聴いた印象に比べるとガラッと変わったというか
今じゃ後世に語り継ぐべき名曲だと本気で思っているくらい気に入っている曲に昇華されたわけです
そういうわけで今日はブルームーンキスの記事を書いていこうかと思います
まずこの曲についての世界観をザックリ紹介すると
月が綺麗な夜に想い人を送った際にキスをしちゃったという話です
1番では月が綺麗でついついしてしまったかのような歌詞が並んでいましたが
2番になると一転して実は前からプラン練っていたんだという事実が暴露されます
1番でシラを切っていたのに2番では実は確信犯でしたというネタバラシがされています
サビでは当然そんないきなりキスをすれば気まずくなるわけで
急に後悔しはじめます()
キスなんかしないでこのまま送り届けるべきだったとか
キスした後にちゃんと話せばよかった、冗談のひとつでも言えばよかった
でも風が吹き抜けるだけのシンとした夜道での気まずい空気に頭が真っ白になってしまったと
この曲の主人公は大胆なのか小心者なのかどっちなのか←
とは言えこの曲に関してはひとことで言えば綺麗な曲というのが個人的な感想で
曲名もブルームーンキスですからね
曲名からして綺麗じゃないですか
月が綺麗な夜道がこの曲の舞台なんですけど
舞台設定も綺麗だと思います
曲の特徴としてはピアノだったり弦楽器だったりがメインの構成となっていて
ガツガツ系の曲ではなくしっとり系の曲で
この主人公の心情だったり場の空気というのがピアノだったり弦楽器で表現されてますよね
ちょっとシリアスな感じだったり
後悔しているような雰囲気だったり
聴いていてすごく綺麗な曲だなと思うし
ライブでのパフォーマンスもまたね
演出もそうだけども
櫻坂のダンスや表情といった表現力が加わる事で
またさらに引き立つ曲になってます
ホントに綺麗な曲です
シンプルにめっちゃ好きだなと思う今日この頃
これから秋になって夜が長くなってきますけど
そんな秋の夜長にお供にしたいそんな一曲です←
ホントに全てが綺麗だなって思う一曲です
こんな名曲を何故2020年のヨッシーはスルーしたのか
この頃何やってたっけ?(すっとぼけ)
ヨッシー

