【妄想ストーリー】組長の企み | 足りないもの埋めてゆく旅

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2022年7月3日から毎日更新継続中

一度非公開にしていた記事たちを少しずつ
当時のまま公開していく企画です←
当時のままなのでまぁ色々ツッコミどころあるかと思いますが大目に見てください

2020年とコロナ禍突入です
ここから病み記事がどんどん増えていくので
あまり目を通すのは推奨しません
自己責任でお願いします←

それではどうぞ



※全てヨッシーの妄想の為100%フィクションです
事実的根拠は一切ないのでそれを承知の上でこちらをお読みください

2018年夏某日
スターダストプロモーションの某会議室に
ワイシャツに黒いパンツそしてサングラスという出立
知らない人が見たらそっち系の人かと勘違いされかねない格好をしているこの男
愛称は組長だ
やっぱりそっち系じゃないか!と言われそうだがそうではなく
スターダストの芸能三部から派生した
女優部門を担当して【いとをかし】や【私立輝女学園】などを手掛けていたこともあるが
今ではスターダストプラネット所属の
【ときめき♡宣伝部】というグループのプロデュース的な事をしている
この【ときめき♡宣伝部】だが6人組のガールズユニットなのだがつい先日メンバーの1人である小高サラから体調不良を理由にグループから卒業したいという話を受けたばかりでこれからマネージャーのAD田中と話し合いをするところだった
もちろんこのAD田中というのも愛称で
ガチのアシスタントディレクターでないことだけは言っておきたい

『コンコン』
会議室の扉をノックする音が聞こえた
『失礼します』

と言って入ってきたのは体格のいい30代くらいの
お兄さんというのにはちょっと老けているがおじさんというのにはまだ若いような
年相応の男が1人入ってきた
この男がAD田中だ

『おう、来たか』
【ときめき♡宣伝部】を受け持つツートップによる話し合いが始まった

びっちょり祭りという夏のワンマンライブを成功させ
冬のワンマンライブを舞浜アンフィシアターで開催することを発表した矢先にメンバーの小高サラから卒業の話が飛び出してきた為今後の立ち回りをどうするのか決める必要があった

『まず新メンバーは1人もう目星は付けてんだよ。サラと同じで芸能活動経験はないけどバレエ経験者でセンスは悪くねぇ子だ』

新メンバーを入れて6人体制というのはキープしつつも
その新メンバーのお披露目時期だったり
加入後の新メンバーを知ってもらうための催しというもの
プロデュースに関しても練り直さなければならなかった

『サラが抜けて勢いが無くなったなんて言われるのはサラにとっても残った5人にとっても辛い事だから勢い殺さねぇようにガンガン活動はやってくぞ田中』

『はい』

ある程度話も進みいよいよ話し合いも終盤に差し掛かった頃組長から今後の方針に関わるひとことが飛び出した

『ところで次タイアップ決まってる曲あんだろ?ドンフィクションって曲。ユニバーサルとの契約も切れて今新しいレーベルと契約に向けて話し合ってるところなんだけど大まか決まりかけてんだよ。ドンフィクションなんだがとりあえず11月に配信限定リリースして来年の春にリリースするシングルにカップリングで収録って予定になりそうだ』

『そこまで話まとめてたんですね』

『でだウチの課題ってなんだと思うよ』

組長からの唐突な質問
【ときめき♡宣伝部】の課題っていろいろあるけども
『やっぱ歌唱力ですかね』

『そうだな。同じ2015年結成のロッカジャポニカやはってん少女隊、桜エビーず、いぎなり東北産、CROWNPOPに比べるとどうしても劣ってしまう。ウチも大分上手くはなってきたけどももう一声欲しいってのが本音だ。新メンバーも入ってくるタイミングでバタバタしている中申し訳ねぇが次から出す曲はしばらくユニゾン無しでパート割組んでくぞ』

『ふぁい!?』
あまりに突然の指示で間抜けな声を出してしまうAD田中。
ただでさえ2人きりのこの広い会議室で
2人の声しかしないような静かな空間で
AD田中の間抜けな声は響き渡るのには十分過ぎた

『ここの歌唱力のアップに重点を置いていく。単純な歌の上手さだけでなくパフォーマンス全体の表現力、魅せ方、全部を伸ばしていくぞ。2020年のシングルでユニゾンを復活させる予定だ。』

組長の口から淡々と飛び出してくる指示に
ただただ唖然とするしか無かったAD田中だった
これを実行したら大きく進化するかもしれない

が、下手をしたらグループが壊れてしまうかもしれない
素直に【はい、わかりました】とは言えない
『いや、待ってください。ユニゾンを無くすのは、、、、、』

『田中の言いたいことはわかる。でもこんなことで壊れちまうようなグループに育ててきた気はねぇだろ?かなみのことも心配かもしれないがアイツなら大丈夫だ。絶対落ちサビ歌う日が来るから』

組長から話は以上だと終わりの合図が出て
会議はお開きとなった。
会議室から出ると冷房の効いていた会議室とは
違ってモワッとした熱気が老化を支配していた。

最後の一言を言った組長の目は何か覚悟を決めた男の目をしていた。
自分には見えない何かが組長には確実に見えていたのかもしれない。
それこそとき宣の未来が見えているのかもしれない。



〜Fin〜




ということで
僕、トゥモロー最強説!!に収録される曲を聴いて
一つ嬉しかったことがあって
ユニゾンが復活してたんですよね
恋のジャッカル、いちず色のベンチ
とき宣の曲は何度も書いてるけどavex移籍後の曲は
ユニゾンがほとんどなくなってソロでの歌割だったんですけど
でもそれによって個々の歌唱力はグンと伸びたかなと個人的には思っています
完全妄想ですがこんな事があったら
それはそれで面白いなと思って書いてみました()
実際のところはわかりませんけどねw



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