４年生になります。
小学校じゃなくて大学の方ね。なので
ボチボチ卒論に取り組み始めています。
ご学友の彼氏は
老人の転倒恐怖について調査すべく
インタビューすること３人
の予定が、適任者との出会いがなく
ちょっと困っていたようです。
「お母さんの知り合いで
誰か紹介してもらえないかなぁ」
と娘からに頼まれたわけですが
８０代で転んでる
知り合いいっぱいいるよ！
ということで、３名ご紹介しました。
心やすく話の出来る人とは言え
自分の親よりも年上の
人生の大先輩ですから
しかも、知らない人に引き会わせる。
くれぐれも失礼のないように
お年寄りなだけに
こちらの意向がきちんと伝わらず
勘違いからのトラブルも避けたいので
それなりに、気も遣いました。
そんなこんなで、無事インタビューを終え
即効、原稿に落とし込んだとの
報告を貰い、こちらも一安心しました。
紹介するにあたって
どの方をご紹介するか
どんな方なのかも含め
いろいろと状況説明したんです。
そしたら…
ちょっと自慢になりますが
「すごいね～
地域に根づいて仕事をしてるよね」
と娘に褒められましたよ！コホン
長いお付き合いの方も多々いらっしゃいますが
やっぱり、常にその方に添って
伴走者のようでありたいと思い
仕事をしてきたつもりですからね。
聞いたところ、やっぱり話が長くて
大幅に時間をオーバー。
お昼を食べる時間もなくなっちゃたそうです。
う～ん、予想を超える展開でした。
喋りたくてたまらない８０代。
恐るべし８０代！ですねσ^_^;
Rutile* 森 真紀