こんばんは。
終遠のヴィルシュ-EpiC:lycoris- 、リュカのルートをプレーしたので感想を書きたいと思います
前作のネタバレ含みますので、未プレーの方は是非前作からプレーしてみてください
まずは今作ネタバレなし感想から。
とりあえずイヴルート記事にも書きましたが、今回の作品は
①前作の途中から始まる、「こんなことになってたかもね」みたいなifストーリー(バッドエンドもある)
②前作の絶望エンド&救済エンド後のストーリー(救済エンドは選択肢あります)
があります。
あとは幕間のショートストーリーみたいなものがあるそうですが、それは最後にまとめてやります
【あらすじ】
死刑執行人(ブロー)がリュカだと判明し、その後リュカ宅の檻に入れられた、ぐらいのところから始まります。
【糖度】
糖度も何もなんかこのルートは「DEAD or ALIVE?!」的な感じなので…笑
リュカ先生は若干策士な面もありますが、素直に言葉をくれる方なので、私みたいに捻くれた性癖(笑)じゃなければハマるかもしれません
【感想】
このルートも泣けるーー
そもそも前作ではリュカ先生死んでますから。
結構ハイスピードでプレーしたので、細かいところはうろ覚えですが、まさにこれぞ終ヴィル!というような雰囲気があり、満足出来ました
以下、ネタバレあり。
是非プレーしてからお読みください
リュカのルートだよということで色々書きます!
イヴに続いて泣いたーー
これFDだよね?
合ってるよね?!
と確認したくなる程、全部のエンディングが悲しかったのですが…
イヴルートに続いて、リュカの前作絶望ルート後日談は選択肢がなく、一つの救いもない、なんて残酷なんだと目を疑いました
ちなみに救済ルートは死んでからの冥界での2人のストーリーです。
2人で苦痛に耐えながら冥界を彷徨いつつ、贖罪を続けているという感じですが、お互い一緒にいれるなら耐えられるみたいな感じで終了。
前作の途中から始まるストーリーも、カプシーヌの量産した死刑執行人(ブロー)が暴れまくってアルぺシェールの研究所周辺が血の海に
リュカもカプシーヌに薬を投与されて、暴れまくりますが、セレスの声に正気に戻るみたいなところもあれば、カプシーヌ一味を殺しまくるストーリーも。
まぁどのエンドでもリュカ先生は寿命で死んじゃうんですが
その死に方に救いがあるかどうかが、救済エンド絶望エンドバッドエンドの違いですかね。
ナディアがシアンさんやダハトの手によって病から回復するというようなストーリーでも結局セレスとナディアに看取られるリュカさん。
これは救済エンドだった気がします。
どうせ死ぬ運命なら、元気になったナディアとセレスに看取られたいですから。
もし推しが全部ルート死ぬ運命だったら心が折れる…
幸い私の推しはシアン様です。
リュカ推しの方、心を強く持ってくださいね
ということで次はマティス…かな?
今度はもっとゆっくりプレーします笑