前回はこちら。
今回は、反対側の親知らずをぬいてきた。
特にこちらは、完全に埋まっているので、
本来は抜かなくてもいいと思われる親知らず。
じゃあなんで抜くのか？
矯正をするかもしれないから。
今回は、前回とは違い、若手の主治医ではなく、指導医の先生が処置にあたるみたい。
やはり完全に埋もれてるのは難しいからか？
ただ、始まる前から、指導医の先生が、主治医の若手の先生に放った言葉が恐ろしく。
「CT撮った？」
いいえ。レントゲンしか撮ってもらってません。
そして、埋没した横向きの歯を抜く時は、神経を傷つけないようCTを撮るってネットに書いてありました。
でも、撮ってないので、レントゲン写真だけで始まる
いやいや、1回目の診察も、2回目の診察（親知らず抜歯）も、あなた（指導医）いましたけどね。
1回目は一瞬現れて、レントゲンだけ見て去っていき、
2回目は、抜歯直後の状態を見ただけだったけどね。
CT必要だったなら言いなさいよ。
という心の声もありましたが、
私も、お盆休み中を使って抜歯をして、ゆっくり休もうと思ってたので、今日やってもらわないと困るので黙ってた。
指導医の先生だったからか、前回の抜歯より早く感じた。
が、痛い！！
前回は、麻酔が効いてるからか、処置中に痛みは感じなかったけど、今回痛い！！
多分体感で、抜こうと引っ張ってるのが分かるけど、痛い。抜けない。
もう少し周り切開していいから、無理に引っ張らないで。痛いから。
と心の中で思う。
こんな思いをするなら、親知らずをぬこうとするんじゃなかった。
顎変形症じゃなくてもいい。
と、後悔し始める。（前回は思わなかったのに）
次、左手挙げようかと考えていたとき（痛かったら左手挙げるよう言われているが、今までの歯科人生あげたことない。どの程度の痛みで手をあげたらいいのか分からなくて）
無事、抜けた！！
あと、縫合は若手の主治医の先生がするとのことで、指導医がいなくなってから、
「今、痛いです」と申告
麻酔を追加してもらえました。
指導医には言えない、小心者の私。
ただ今回は、抜歯直後から鈍痛を感じ、
麻酔が効いてるいる時間なはずなのに、嫌だなぁと思っていたけれど、
家に帰って、ロキソニン飲んで、冷えピタ貼ったら、痛みはなくなりました
そして、痺れもなく（よかった。CTなくても神経にあたらず抜いてくれたんだ）
痛みも、3日目からはロキソニン飲まずに過ごせて、食事も2日目から鶏肉、3日目はカツ丼が食べられる回復力
前回より腫れも少ないような？
指導医の先生が処置してくれたからかしら？
若手の先生に対して口は悪くても、腕がいいなら、文句はありません
