只今、中学3年生は、三者懇談の時期でして。

来月は、私立併願校決定なので、その事前調査みたいなものです。



このように、息子の志望校を見つけるべく、

親も奮闘していたと思うのですが…


担任の先生に、「志望校は?」と聞かれ、

「A高校です」と答えた息子。

ちなみに事前に書いていた進路希望調査とは違う高校名(ちなみに公立校)

そしてA高校は、私立校。


先生に、「私立専願ですか?」と聞かれ、

「いえ。併願です。」と間髪入れずに答える母。



確かに、選択肢を広げるために、私立公立問わず高校見学に行ったけれども。

私立併願校決定以前に、我が子は、私立校と公立校の違いが分かってなかった。



三者懇談から帰ってきた後、

公立と私立の違い(主に金銭面)を説明しましたよ。

私立校の設備がいいのも、修学旅行が海外なのも、全て親の金!金がかかってるからなのだと!


この勉強は、この私立校でしかできない。

この私立校の〇〇部に入りたい。など、私立校を選ぶ明確な目標がないと、私立はダメです。

ただみんな行くから高校行く、青春したい、そこそこ勉強と遊びを楽しみたい理由なら、公立で十分です。

と、はっきり口にしました。


建前は、私立とか公立とか関係なく、行きたい高校に行かせてあげたいけどね、

本音は、私立校はお金かかる!いくら、授業料無償化でも、そもそも受験料と入学金で、

私立校と公立校では0が1個違うという現実を目の当たりにしたので、すまぬ。