今回、アカンパニメントしてもらうピアニストの都合がついたのが、ノースロンドンのフェスだったので、ひさしぶりにリッチモンドではなく、ノースロンドンに参加。

 

曲はサラサーテのファウスト・ファンタジーと、クライスラーのカプリース・ヴィエノワ。

リサイタルクラス15分ということで、時間オーバーするぐらいなら曲をカットして、

という事前のご案内があったので、どちらも、多少カットして、結局本番は14分ぐらいで

収まるように弾きました。

 

 

CYM3年目にして、初めて参加のチェンバーグループコンサート。

過去2年間、いつも、メンバーがそろわず、不参加グループになっておりましたが、

年始のシャッフルの結果、今回のメンバーで初めてカルテットで参加となりました。

初めての教会で、ちょっと辺鄙な場所でしたが、お手伝いにも手を挙げたので、

リハーサルの時間からセッティングしておりました。

 

●カルテット as 2nd violin

 

 

● Fritz Kreisler 

Caprice Viennois

 

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2週連チャン本番となってしまいました。

(先週モーツアルトとカップリングで弾くはずでしたが、時間的に翌週にまわされました。)

violin soloでのコンサート

 

1)タルティーニ (悪魔のトリル)からの抜粋

 

2)イザイ 無伴奏ソナタ1番から、第4楽章 Finale con brio

 

3)プロコフィエフ 

The tales of an old grandmother
Andantino 

 

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前週にたのまれた学校のクリスマスコンサートでのヴァイオリンソロ演奏。

クリスマス曲のレパートリーを持っていないので、

今練習中の曲と、先月のフェスで弾いた曲を弾くしかなく。。。

クリスマスっぽい曲を期待していた先生方の期待を斜めにいくプログラムでしたが、

学校のお友達たちはいたって褒めてくれたそうで、

まあ、今年のコンサート収めとしてはよかったのではないでしょうか。。。

企画してくれたSENCOの先生からもプレゼントもらって帰ってきてご満悦。

 

 

早いもので今タームの最終日。

娘の出演は、シンフォニークラスとチェンバークラスのみになりましたが、ギリギリまで、

というか、当日出席してるメンバーで何とか曲を完成にもっていく、って、かなり大変よね、

って感じの演奏でした。

 

シンフォニー

 

チェンバー

シニアリサイタルカテゴリー

 

●タルティーニ  悪魔のトリル

●プロコフィエフ The tales of an old grandmother <Andantino>

 

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ジュニアリサイタルが13人エントリーということで、今年はコンチェルトクラスとリサイタルクラスをスワップして、2週目におこなわれたリサイタルカテゴリーでしたが、前週から体調を崩した子供が多かったらしく、次々とキャンセル。

例え数人キャンセルがでても、出番は7時半以降になると思うから、

集合時間は7時の休憩時でいいよ、と前週に担当者にいわれたので、のんびり7時ちょっと前につくように会場に行くと、プログラムで最後から二人目の曲がきこえてきて、え?ってビックリ。7時前にジュニアリサイタルの演奏が終了してしまいました。

 

アカンパニストには7時半集合でお願いしてたから、まだ到着してない旨を伝えて、先に、ジュニアの講評をお願いしてもらいました。13人中、欠席者は4人だったけど、曲がタイムリミット12分ギリギリっていう子は少なくて、わりとサクサク進んでしまって、1時間15分で途中の休憩時間前で完了してしまってました。

シニアのリサイタルカテは昨年に引き続き、娘一人がエントリー。

というわけで、講評きいて、待ってる間にようやくアカンパニストの先生も来てくれたので、

弾いて、講評聞いて、表彰して、終了、と、予定より1時間もはやく終わったフェスでした。