相変わらず、寒い毎日ですが、風邪は引いていませんか？
今の時期。丁度、「冬の土用」に入っております。
この土用が明けるのが、立春の日。
今は、冬から春へ移行している曖昧な時期です。
この時期は、とかく・・・・何も決断をしない方がベストだと。
そう聞きましたが、私の経験上・・・・・。これって間違っていなくて。
私は、信じております。
＞さて。タイトル。
「信じる」って。凄く簡単に使える言葉だけど、実際は、
凄くモロくて、難しい・・・・・・。
他人を信じるのも、自分を信じるのも。
今の時代では、肉親を信じるのでさえ難しい・・・人もいるのかな？
私にだって、過去に信じていた人に裏切られた経験は
やっぱりあるし。もしかしたら気付かない所で
私も誰かを裏切っていたのかもしれない。
とかく、若い頃は、自分の事を中心にして考えるモノであり。
今では考えられないような言動をしたもんです（苦笑）
それでも、人は「信じる」事はやめませんよね。
みんな、そーやって生きているのだからね。うん。
その、「信じる」って事の小さな１つに。年賀状があります。
学生時代の友人。過去に勤めた会社の同僚や先輩。
お世話になった上司。
年齢の分だけ、それなりにおります。
中には、年賀状だけの繋がりの人もいるし、
遠い場所に引っ越してしまった友人もいる。それに・・・・・・。
携帯電話が、急激に普及しだした頃・・・・・。
私世代は、既に「成人」しており・・・・(-"-;A
携帯を持つ前に知り合っている友人達の番号は知らない・・・・事もあり。
だから、年賀状だけが、繋がりのツールって人も数人います。
けれど、お互いに、「いつか会える事を信じて！」毎年年賀状は
欠かさず送り合うのだけと。
今年。熊本に引っ越した高校の時の友人から、手紙が届きました。
中には、年賀状が同封してあるのだけど。
ん？？？？
普段は、目にしない。けれど懐かしい名前が書いてある封筒を開けて。
びっしり書いてある便箋を２枚。なんだろう？と思いながら読んでみると。
熊本での生活。子供の成長。
そして、４月に帰省するので、会いたいと。
そこには、携帯番号とメールアドレスが書いてありました。
彼女とは、毎日一緒に学校まで通ったし。部活も同じだったし。
バイトも同じだった。
家も近所だったから、卒業してからも、しばらくは会っていたけど。
お互いの生活が変化してくると・・疎遠になってしまい。
生まれた子供も、中学生になってた。ヽ(;´Д｀)ノ
そんな彼女と、また会えるのが楽しみです。
地元の風景も、随分と変わったのだけど、また、この土地で
お茶をしながら、色んな事話したいな（笑）
それに・・・手紙と言う、アナログ的なツール。
私にとっては、なんか、新鮮な気持ちになれたな♡
お元気ですか？私は元気です。