お金の使い方が上手な人、下手な人・・・
というと定義は色々。
お金を増やすことが得意でも
使い方が上手とは限らないのです。
そう、めちゃくちゃ資産家でも
お金が減ることが怖い人。
心が貧しい人。
お金があることでストレスになる人
世の中には色んな人がいます。
では、お金の使い方が上手な人って
どんな人かというと・・・
「価値」を何倍にも出来る人。
価値＝価格ではありませんよ。
例えばね、、、
１００万円のジュエリーを買ったら
普通の人、もしくはお金を使うのが下手な人は
１００万円＝ジュエリー代 以上。
そんな認識なんですよ。
ただ、感じていることは…
ジュエリーを手にするのは嬉しい！喜び！
だけど、、、
１００万円が手元から無くなる不安
（思考・男性性）
と二極化した感情を味わってるんです。
だから、お金に対して
カツカツに感じたり、ギリギリかも（！）
という意識が生じるんですよね。
（グラスに半分入れてくれたのは嬉しいけど
半分しか入ってないと残念な思考するってこと！）
でも、価値を何倍にもできる人は
１００万円＝ジュエリーを手に入れる体験
１００万円＝支払ったワクワクの経験
１００万円＝そのジュエリーを着けた世界での生き方
全てを感じてる人なんですよね。
だから、たとえジュエリーを
子供や孫、大切な人へ譲って
自分の手元から無くなってしまったとしても
今度は、１００万円で
「思い出のジュエリーを継承出来た」という価値
を感じれる人が、本当に豊かな人であり
価値を何倍にも出来る人なのです。
ちなみに、これは私自身が体感したこと。
私はいつも「頭で考えてばかりの買い物」
をしていました。だからか？
大体「損得」を考えていたし（オトコ！）
支払う時には、その対価として
「モノ」だけが手に入るイメージでした。
でも、女性性を磨くことで
感じる力がちゃんと働き始めると
予想外に、ジュエリーが手に入ったり…
とても素晴らしい体験をさせて
貰えるようになっていったのです（！）
モノ、数字、目に見える物（株価とかも）を
在るか、無いか、増えた、減った…etc
二極化したものに感情や思考を結びつけますが
（良い、悪い、儲けた、損した…などね）
お金の使い方が上手な人は
目に見えないものの価値を感じることで
何倍、何十倍にも出来るのです！
そして、一見悪いことさえ糧にしていくのです。
もし、お金を払うときに
ネガティヴな感情や痛みがあるなぁ…
って感じるときには
まずはその痛みや不快を認めていきましょ。
それさえも「価値」であり
「在ること自体の喜び」ということです！！
ちなみに、この講座でもお金の講義
びっちりあります❤️お楽しみに❤️
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