「女性は妊娠、出産を経験するから
男性に比べて痛みに強い」説
ってあるけれど・・・
この「痛み」に関しての男女差は
実は無いとされている研究結果は多い。
（そもそも、痛みに恐怖がある人の方が影響がどんな人よりも多いようです。）
簡単に言ってしまえば
我慢強い人は“痛くない風”に
見えるのです。
つまり、男性性強め。
男性性強い男性・女性は
痛みに強く見えてしまうんです。
しかも、強くなくては！とさえ
思い込んでしまうのです。
そして・・・
痛みを我慢している女性は
世間に多いということ。
男性社会で我慢することは多い。
家庭に入って、我慢することも多い。
母となり、犠牲になることも多い。
世間のルールや思い込みを採用していたら
そりゃあ、どんどん痛みに鈍感になっていくよ。
これからはどんどん二極化して
痛みに強い人はどんどん強くなって
どんどん苦しくなるし、、
生きづらくなる。
逆に、自分で自分の世界を作り
マイルールで生きていく人は
どんどん楽に、楽しく、快適に
生きやすくなっていく。
痛みに強くなくていい。
嫌なことに敏感でいい。
我慢できなくていい。
逃げてもいい。
女が痛みに強いなんて、嘘。
そもそも男性の体より筋肉は少なく
小さく生まれてきた「女」に「力」は無い。
でも、素晴らしい「パワー」が
体の中に眠っているのです。
私たちは、弱くて、強い存在。
それを生かすも、殺すも、自分次第。
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