一昨日は、毎月恒例の

 

美味しいものを食べに行く女子会でした。

 

(昨日はフレンチ、メインの小鳩が最高でした!)

 

仕事の話、株の話、結婚式の話と

 

テーマは様々に4時間くらい

 

話していたのですが…

 

 

 

友人がこんなことを言っていました。

 

「最近ね、ブランド物のバックとか買ってもさ

 

前みたいに“やった〜><嬉しい!”みたいな

 

感情が薄れてきちゃったんだよね。

 

美味しいレストランとかも行ってみるけど

 

ちょっとのことで感動出来なくなってる…

 

何の為に仕事してるんだろ?ってたまに思うよ〜」

 

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なるほど、なるほど。

 

確かに「慣れ」はあるだろうし

 

「日常の有り難み」を忘れてしまって

 

鈍感になっちゃう気持ち

 

分からなくもないのですが…

 

 

 

ある意味、それは「過去思考」

 

であって、 振り返るポイントが

 

やって来たのかな?と思います。

 

 

 

日々、成長を繰り返している中で

 

理想の自分になっている訳だし

 

まずは、そこまで成し得た自分を

 

褒めてあげることも大切だと思います。

 

(逆に、感謝を忘れていないか、驕りがないか、とか

謙虚に振り返ってみることもめちゃくちゃ大切ですね。)

 

 

 

ただ、そこから

 

「どうなりたいか」というよりも

 

「どう在りたいか」

 

を考えるのにいい時期なのです。

 

 

 

もっとさらに上を目指すのか。

 

それとも、それを日常として

 

キープする自分で在りたいのか。

 

 

 

どちらを選んでも、正解です。

 

あなた自身が選んだ答えなら

 

全て、正解なのです。

 

 
しかし・・・
 
思考で考えすぎてしまって
 
数字を追ってしまったり、誰かの理想を
 
自分に中で正解にしてしまうと
 
なかなか自分の判断が出来なかったりする。
 
 
 
その時、思い出して欲しいのは
 
自分が「幸せ」かどうか。

 

 
 
 
何の為に仕事するの?
 
何の為に生きるの?
 
って考えたら、誰かに認めてもらう為でも無く
 
欲しいバックを買う為でも無いし
 
旅行に行く為でも、無いと思います。
 
 
 
自分で自分を認めて、充実感を感じたり…
 
“素敵!”と思えるバックを持つことで
 
幸せや満足感を感じたり…
 
旅行に行くことで、開放感や自由を感じて
 
幸せな気持ちになるから、行くのですよね。
 
 
そう!
 
幸せを感じる為に行動してるはず。
 
 
 
だから、私が思うに・・・
 
ブランド品で感動しなくなってもいいけれど
 
そこまで頑張った自分は褒めること。
 
 
 
そして、その幸せはきちんと噛みしめること。
 
そうすることで、さらに「幸せ」って
 
舞い込んできますからね。
 
 
 
常に、自分のこころの声に集中して
 
自分の「幸せ」を
 
自分に感じさせてあげましょう。
 
 
 
そうしたら、幸せに溢れていることにも
 
きっと気付けるでしょう。
 
今日も素敵な1日を。
 

 

 


 

 

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