月に一度、友人とご褒美ディナー会を

 

するようにしています。

 

「1ヶ月頑張ったね!」という意味を込めて。

 

 

 

12月は「今年一年お疲れ様会」と称して

 

いつもより気合が入るところへ。

 

今年はミシュラン二つ星の

 

「茶禅華」へ伺いました。

 

(最近、ドラマ「グランメゾン東京」で

ミシュランの話を見ているのでとても興味深い目線で

見てしました。)

 

 
 
メニューを見ても、何が出てくるかサッパリ。
 
漢字から連想するのが楽しいひと時。
 
グルメな友人が楽しみすぎて
 
そわそわした姿を見てるのも楽しいです。笑笑

 

 

 
 
こちらは卵を様々に加工したもの。
 
ミシュランというと、こうして
 
化学の力を使ったり、景色を連想したり、、、
 
本当にクリエイティブなチカラが試されてますね。
 
こういうお料理を一から作るって
 
すごいこと。
 
ゼロからイチを作り出すパワーを感じます。
 

 

 
 
今回は上海蟹のコースだったので
 
いつもとはかなり違うようです。
 
こちらは、上海蟹の春巻き。

 

 
 
酔っ払い上海蟹。
 
紹興酒でいい香り。
 
私も出来上がりそうでした。笑

 

 

 

 

 

私が、こういうお洒落な

 

レストランを好きな理由って

 

素敵な演出があるから。

 

というのも大きな理由です。

 

 

 

器やカトラリーが美しかったり…

 

食材の色彩にハッとさせられたり…

 

情景が思い浮かぶ一皿だったり…

 

“何か”を感じられるのが好きなのです。

 

 
 
ちなみに、以前食通の方に聞いたのですが
 
美味しい一皿を作るには
 
3つの食感を入れることが大事なのだとか。
 
サクサクとふわふわとジューシー。
 
トロトロとカリカリとあわあわ。
 
などなど…。

 

 

 
 
こちらも、かなり美味。
 
上海蟹とフカヒレ。
 
やっぱりミシュラン店ってすごい。
 
高級食材がさらっと出てくる。笑

 

 

 

 

 

こちらは演出のトリュフ。
 
「まぁ、すごい。」
 
こんな感想しか出てきませんでした。笑

 

 

 

 

 
 
最近は、ジビエをメインで頂くことが
 
多くなってきましたね。
 
個人的には、ジビエは鉄分が
 
沢山摂れるから好きです。

 

 

 
 
デザートも勿論美味しかったです。
 
とっても口福な夜でした。
 

 

 

ただ、正直・・・
 
コスパが良いとは言えないお店。笑
 
(超個人的な意見です。)
 
 
「ミシュラン店へ行く」というミッション
 
だと考えたら素晴らしい経験ですが
 
毎月行くかと言われたら・・・
 
“ホテルSPAに行った方が幸せかも”
 
と感じます。
 
今の私の価値観はそんな感じ。
 
 
 
素敵なレストランへ行くのも
 
ホテルのスパへ行くにも
 
どちらも幸せなこと。
 
ただ、その選択肢があることが
 
「豊か」なのだと思いました。

 

 

 


 

 

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