先日の雨の日、仕事終わりに映画へ。
公開を心待ちにしていた
「アラジン」を見てきましたよ！
アニメーションでも観ていたのですが
やっぱり実写はリアルで入り込みやすい。
目も心も満たされて
とても豊かな時間になりました。
ジーニーとアラジンの友情だったり…
人間の欲望に対する考え方だったり…
２人がお互いを信じる愛のカタチだったり…
話したいことは山ほどあるのですが、、
やっぱり心に残ったのは・・・
ジャスミンの「強さ」と「美しさ」
でしょう。
ヘアメイクも素晴らしかったです。
正直、アジア人でこんなに惹かれる顔って
今まであまりいないのですが…
この方の声のトーンや仕草には
ぐーーっと引き込まれるから不思議。
不思議だけど、でも納得出来る…。
やっぱりオーラがあるので
引き寄せられるのは当然です。
やっぱり分析していくと
外見以外から感じるものは多い。
最近のディズニー映画の傾向でもありますが…
プリンセスやヒロインが強い！
そして、優しくて美しい。
強さは、優しさや許す心の上に
成り立っていることに気付きます。
そして、その内面が見事に外見にも
出ていることを感じます。
最近は、優しすぎて傷付く女性や
自分の弱さを隠すための強さで
誰を傷付けたり、自分を苦しめる女性
もいたりする。
だからこそ、こういうプリンセスは
良い希望で、素晴らしい女性像。
ただ、そんなプリンセスにも
悩みはあるし、女性だから…と
国王になれない苦悩を抱えている。
でも、彼女はいつ国王になってもいいように
学び続けている姿勢がある。
国民を見る眼差しは、国王のよう。
そう、強くて、優しくて、美しい女性は
いつだって前向きに
行動し続けている。
そして、自分の気持ちに正直で
断ることも出来れば
自分の意思で行動出来る。
やっぱりディズニー映画は楽しい。
感じることがありすぎて
何度も観られるくらい。
梅雨に入ったので
雨の日のデートは映画が増えるはず。
ぜひ、アラジン観てみてくださいね。
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