先日、久しぶりに
女子会をしました。
(私、あまり女子会に縁がないのです。)
高校時代の友人がこのランチの為だけに
愛知から上京するということで
すかさず集合。
彼女達とはもう10年以上の
お付き合いになります。
10年以上経つと・・・
当時とは良くも、悪くも、
みんな変わっている。
お互いの価値観も、体型も、
環境も、仕事も、恋愛も、
何もかもが違ってる。
環境が変化すると・・・
“話が合わなくなった”
と感じて離れることもあるし
疎遠に感じるのは、よくある話。
実際に、多くの人が
経験したことがあると思います。
(もちろん、私にもそんな風に
疎遠になった友人もいます。)
ただ、この2人には
そんな違和感、全く感じない。
なぜなら、、、
基本、自分を持っていて
相談したことに対して
「良い」も「悪い」も
ジャッジしないのである。
例えば、男女関係において
一見遊ばれているだろう状況でも
それが「悪い!」とか
「やめなよ!」とか
主観を押し付けないのです。
(あくまで、例え話。笑)
だって、本人達にしか
真実なんて分からないし
現実って常に変化し続けるものだから。
「どうしたらいいかな?」と
言われた時にだけ
そっとアドバイスする、というより
自分の意見をさらっと言うくらいの関係が
いいのだと思う。
「○○の気持ちもかわるな〜」とか
「わたしだったら、こうするかな!
ま、あくまで私の場合ね。」とか
とにかく相手を尊重する。
これが大切。
女子会で話すくらいのネタであれば
もう話している時点で
自分自身の中で大概、答えが出ているもの。
それを友人に話すことで
確かめたいのだ、自分の気持ちを。
だから、美しい女子会とは
自立していて、相手を尊重して
お話出来ることが条件だと思う。
決して、自分の感情を出して
相手をジャッジしないでね。
“マウンティング”という言葉も
巷にはあるけれど
美しい女子会って、、、
そんな言葉も連想させないほど
温かい場所だと私は思うのです。
ちなみに、私達の場合は
くだらない話と昔話であっという間に
1日終わってしまう程ですが。
今回は、ホロスコープ占いへ
3人で行き、3人分聞いて帰りました。笑
※もし、1対1で
「相談」された場合においては
厳しい言葉も相手の為になるなら
私は、言うようにしています。
もちろん、言う時には責任を持てる範囲でね。
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