温泉の食堂で食べるうどんは、ちくわ入り | 話のコレクション

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うどんの好きなトッピングは?

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なんでもかんでも記念日があるもので、今日、7月2日は、「うどんの日」だという。
 
 
私は、埼玉県久喜市にある百観音温泉へよく行っている。
 
百観音温泉は、JR東鷲宮駅近くの住宅街にある。
人里離れた山奥にあるわけではない。
 
関東平野の、平凡な住宅地にあるのに、日本有数の泉質を誇っている。
 
日本天然温泉審査機構により、全ての項目で、五つ星を獲得した事もある。
 
温泉を特集した雑誌、温泉ガイドで紹介される事も多く、東京や千葉から熱心に通うお客さんもいるそう。
 
 
さて、この温泉の一階には、松竹亭という店名の食堂がある。
 
私はここでは、税込830円のちくわ天温玉カレーうどんを食べる事が多い。
 
私は小さい時から、カレーうどんが好きだ。
そこへもってきて、ちくわ天入りなので、魅力を感じる。
 
ちくわは、「免疫力を高める」という。
ちくわに含まれる魚肉たんぱく質は、体内へ入ると免疫物質の「免疫グロブリン」に変身する。
「免疫グロブリン」は、体内に侵入した風邪、インフルエンザ、新型コロナのウイルスと、闘ってくれるという。
 
だから、(健康の為)と思い、気が向いた時は、ちくわを食べる事にしているのだ。「ちくわは、食べ過ぎると、かえって健康に良くない」そうだが、私の場合は、時々食べるぐらいだから、大丈夫であろう。
 
百観音温泉
住所 埼玉県久喜市西大輪2-19-1
●アクセス JR宇都宮線東鷲宮駅より、徒歩約5分