上越新幹線とき322号で、新潟から長岡へ移動 | 話のコレクション

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食べ歩き、旅行、散歩を中心に記事にします。が、それらに行けぬ時は、古今東西の興味深い話を記事にします。

 

私は一昨日、新潟県を旅行した。

 

この日は、まず新潟市へ行った。

ここでは、朱鷺メッセの31階にある展望室から日本海や信濃川を眺め、楽しんだ。

それから新潟駅ビルCoCoCoにあるにいがた すし海鮮家で、寿司を食べた。

 

その後、新潟13時23分発の上越新幹線とき322号で、長岡へ移動した。

 

 

私はとき322号では、2号車(自由席)に乗車した。

2号車はガラガラ。

この時間帯じゃ、関東へ帰る人は少ないのだろう。

 

 

とき322号は、発車して少しの間は、新潟市のベットタウンを走る。

数分すると、田園地帯へ入る。

車窓からは、美しい水田が、たくさん見えた。

 

新潟と言えば、米の名産地。それらしい風景である。

 

 

燕三条駅手前では、車窓に弥彦山が見えた。

弥彦山は、新潟を代表する名山。

 

古代から信仰の対象になっており、麓には有名な弥彦神社がある。

 

 

長岡13時45分着。

 

長岡市は、新潟第二の都市である。

新潟第一の都市は、県庁のある新潟市。

 

一昨日、私は新潟の第一の都市、第二の都市をまわったのだった。

 

 

長岡駅新幹線改札内に、展示してある縄文 火焔土器。

 

駅の中にあるんだから、これはレプリカであろう。

本物は、確か長岡市の馬高縄文館が所蔵していたはずだ。

 

火焔は、漢字が弱い人だと、読めないのでは?

火焔は、「かえん」と読む。

 

火焔土器は、あの岡本太郎先生が絶賛したそう。

 

 

新潟県では、縄文時代の土器がしばしば出土してきた。

その中には、国宝に指定されている物もある。

 

JR長岡駅を出た私は、その周辺を散策した。

散策の話は、次の記事で、紹介する。