JR秋田駅の駅弁「秋田肉三昧」 | 話のコレクション

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食べ歩き、旅行、散歩を中心に記事にします。が、それらに行けぬ時は、古今東西の興味深い話を記事にします。

 

今日はまず、埼玉県久喜市にある百観音温泉へ行った。

この温泉の湯に浸かった後、所用があるので、さいたま市大宮区へ行った。

 

JR大宮駅の売店で、駅弁を買い、これを昼飯にする事にした。

 

 

秋田肉三昧 1345円

 

が、売店に置いてあった。

 

この駅弁は、本来、秋田県秋田市のJR秋田駅で販売されているもの。

 

今日は、特別に、埼玉県のJR大宮駅でも販売されていた。

この駅弁を、大宮駅で見たのは、初めてだ。

 

食べた事がないから、買ってみた。

 

ちなみに今日、JR大宮駅では、JR仙台駅の駅弁、JR東京駅の駅弁、JR小田原駅の駅弁、JR小淵沢駅の駅弁も販売していた。

 

駅弁の販売網は、ずいぶん広がったものだ。

昭和の頃は、他の駅の駅弁は、販売していなかった。

 

 

秋田肉三昧は、帰宅後に食べた。

 

ご飯が固め。

比内地鶏のそぼろは、甘味があり素材の良さを感じた。

十和田湖高原ポークの焼肉は、しなやかなのは良いが、しょっぱい味付け。

秋田錦牛の焼肉は、薄く、しょっぱ過ぎだな。

 

人参漬物は、硬い。食感が良くない。

ごぼう煮も、硬いな。

人参入りぜんまい煮は、しょっぱ過ぎ。

 

うーん、使われている肉は、どれも素材が良い。

それは認めるが、この駅弁は、全体的に見ればイマイチ。

 

味付け、食感の良くない物が、幾つもあった。

 

製造者 株式会社 関根屋

その住所 秋田県秋田市東通1-1-26