三島旅行① 静岡茶を飲みながら三島を目指す | 話のコレクション

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食べ歩き、旅行、散歩を中心に記事にします。が、それらに行けぬ時は、古今東西の興味深い話を記事にします。

 

私は昨日、静岡県三島市を日帰り旅行した。

埼玉にある自宅を出発したのは、午前9時30分頃。

JR東京駅に着いたのは、その一時間後。

 

東京駅は、相変わらず外国人観光者で、混雑していた。

 

東京10時57分発東海道新幹線こだま723号で、三島を目指した。

 

 

私が乗ったのは、一号車。これは自由席車両だ。

 

私が新幹線に長々乗る場合、グリーン車を選ぶ事が多い。

しかし、平日・昼間のこだまは、自由席でもすいている。

だったら自由席で、十分だ。

 

案の定、一号車は、乗客が10人ぐらいしかいなかった。

 

 

こだまの中で、静岡茶を飲んだ。

これは、東京駅新幹線ホームの自販機で、購入した。

 

私が暮らす埼玉の駅では、これは見ない。

おまけに、これから静岡へ行くので、欲しくなったのだ。

 

これは渋味の弱い緑茶に、香ばしいほうじ茶をブレンドしてあるそう。

 

 

新横浜ー小田原間の車窓に見えた神奈川の山々。

 

 

三島11時55分着。

 

 

三島駅を出るとすぐ爽亭へ、寄った。

ここは、三島駅南口改札側にある立ち食い蕎麦屋。

 

 

爽亭で、前から気になっていたみしまコロッケそばを食べた。

みしまコロッケは、三島市の名物。

 

コロッケそばの具体的な話は、次の記事でする。

 

 

三島駅南口は、地元の人、観光者のグループでずいぶん賑わっていた。

 

私はここからタクシーに乗り、極楽湯 三島店へ向かった。

 

 

極楽湯 三島店には、午後12時25分に着いた。

三島駅から極楽湯まで、タクシー料金は、1200円だった。

 

極楽湯 三島店での具体的な話は、次の次の記事で書きたい。