社内メールの翻訳業務 | 英検1級のその先へ

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翻訳の仕事ができるようになったものの、やればやるほど奥が深い英語道。映画を字幕なしで8割以上理解できたり、英語の本を日本語と変わらないレベルで読めるようになることを目指しています。

最近仕事で訳した社内メールで気になった言葉

 

-evacuate to an airtight building

(ミサイルが発射された場合の行動指針で)「気密性の高い建物へ避難」

-We will reimburse you the amount in US$

建て替え費用はドルでお支払いします

-I will comply regarding the rules.

そのルールに従います(complyは固い言い方なので、go along withでもOK)

 

日本語を英語にすることが多いのが、今までの仕事と違うところ。

日本語のメールがいかに意味のない言葉が多い!ということにも気づかされます。

私は不要な行はザクっと消してしまいます。笑 社内メールなので、まあいいか。

 

普段の自分の行動を全て頭で英語にしてみると、いかに自分が使っている日常用語をまだまだ英訳できないということに気づかされます。

 

仕事がバタバタしていると、自分用にメモを残すこともままならないですが、できるだけ自分用ノートに書き留めて語彙の貯金を増やしていこうと思っています。

 

グーグル翻訳が精度をあげてきたら、私のような仕事は不要になるわけなので、翻訳にしても専門性のある翻訳の勉強をしたほうが良いのかな、と思いますが、、ありとあらゆる社内メールが入り乱れる翻訳業務は色々な意味で驚きの日々です・・