COUSERAで大学の授業を聴講してみる | 英検1級のその先へ

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翻訳の仕事ができるようになったものの、やればやるほど奥が深い英語道。映画を字幕なしで8割以上理解できたり、英語の本を日本語と変わらないレベルで読めるようになることを目指しています。

COUSERAというのは、ネットでアメリカの大学の授業を聴講できるシステムで、無料です。


早速みてみると、理系科目が多いようですが、いくつか文系科目もあるので、とりあえず、アメリカ現代詩(ペンシルバニア大)と世界史(プリンストン大)、サステナビリティー概論?(シカゴ大)に登録してみました。


ビデオで講義を聴き、クイズやエッセーのアサインメントを提出、フォーラムでディスカッションに参加、きちんと評価も出るようです。


膨大な数の人が登録した場合、アサインメントの評価は、どう処理するのだろう・・・


できれば実際に提出してどんな評価が返ってくるのか、体験してみたいです。


今日から始まった現代詩のレクチャーは、TAの人々と教授がテーブルを囲んでディスカッションしながらという形態で、既に15分くらいのビデオが何個もアップされていて、一日では見きれませんでした。


そもそも、シラバスやコースの説明の資料も読みごたえがあるもので、全部しっかり読んでいたら結構大変。


アメリカの大学の授業は大変とは聞いていたけど、それを実感させてくれるようなスタートです。


そもそも、アメリカ詩の知識ゼロなので、エッセーなんかは、かなり厳しいと思うので、とりあえずは、レクチャーをすべて見て、最後まで授業に関わっていくのが目標。


それにしても、名門ペンシルバニア大学の授業を無料で聴ける、すごいなあ。