日光江戸村を満喫 | 虹がでたなら

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日光アイスバックスの試合のときのくじで、日光江戸村のフリーパス・通行手形が当たりました。
実は一昨年にも2枚当たって行ってきて、今シーズンは2枚が2回当たったのです。
日光江戸村に好かれている!?
それで、行ってきました。
江戸の町並み再現。
橋の下には鯉がたくさんいて、餌をやるとうじゃうじゃと集まってきてすごかったです。
風情のある建物の中は、お土産処だったり、食事処だったり、体験処だったり。
劇場もあれこれあります。


建物の壁には、こんなイラストもあります。
見つけるのも楽しい。

江戸町火消資料館。
劇場は、忍者劇場でアクションを楽しんで、水芸座では水を使った手品。
これはびっくりの連続で面白かった。
何故こんなところから水が出てくるのか?、じっくり見ても分からなかった⋯。
南町奉行所では、大岡越前守のお裁きのコメディ。

お客さんを巻き込みながらの劇で、笑えました。



忍の里。
忍者からくり屋敷では、隠し扉などを見つけながら進む。
忍者修行の館。
斜めの部屋⋯。
平衡感覚を試されます。
忍者仕掛迷路。
なかなか出られない⋯。
あちこちに格言が書かれていて⋯。
さっきこれ見たじゃん⋯ってことの繰り返しで⋯、なかなか手強い迷路でした。

新撰組の捕物が突然始まる。
泥棒を追い詰める。

そして、新撰組市中見廻りに参加しました。
町中に隠された、「誠」の文字が書かれた木札を探すのです。
見つけたら指さして、「隊長、ありました!」⋯と報告します。
子どもたちを差し置いて、ついつい本気で「誠」を探し、「隊長、ありました〜!」と、叫んでしまいました!?
結構、大人たちが真剣になっていましたよ。
そしてまた、泥棒が現れ、闘いが始まる。
なかなか盛り上がりました。
参加賞で、シールと飴をいただきました。
面白いイベントてした。

もちチーズ棒と⋯
ソフトクリームを食べ⋯、食べ物もあれこれ充実していました。
江戸村⋯、思った以上に面白かった〜。
着物や忍者の衣装、花魁の衣装などで変身した外国人の方々がたくさんいましたよ。
外国の方にとっては、より楽しめるスポットだと思います。

帰りにはおかき工房で一休み。
試食コーナーでは10種類のおせんべいを味わうことができ、お茶やコーヒーも無料でいただくことができます。
大人気!
このおせんべいが大好きです。
他にもたくさんの種類のおせんべいがあり、オススメのお店です。