坂ばかり⋯南木曽町・妻籠健康マラソン | 虹がでたなら

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南木曽町・妻籠健康マラソン大会、10キロ走ってきました。
(10キロが一番長い距離の大会です。)
同じ木曽郡内なのに、家から50キロ近く⋯、木曽郡、広い⋯。
あちこちにいろいろな言葉が掲示されていました。
コースの途中にも、元気が出るような言葉が掲げられていて、楽しめました。
大会マスコット、周ちゃん。
開会式の前に、和太鼓の演奏。
開会式では、遠来賞の表彰があり、10年前はいただいたのですが、今回は北海道の人と徳島の人でした。
80歳以上の人にも賞品があり、結構たくさんの方がいて、90歳の方もいてびっくり!

10キロは430名ほどの参加者。
50分以上のところに並びましたが、多くの人がここだったので、スタート地点までのロスタイムはほとんどなし。
コースは、「坂しかない」⋯との評判通り、上っているか下っているか。
平らな部分は全くない。
2キロまでの上りが急坂で、もう帰りたい⋯と思ってしまった!?
上りきってからは林の中に入り、ずっと木々の間を走って気持ちよかった。
なんだかもう、上っているんだか下っているんだか分からなくて??、カーブで振り返ってみて、こんなに上ってたんだ〜⋯という感じでした。
8キロ過ぎてからは、100メートル毎に「残り1,9キロ」⋯と表示があって、減っていく実感があって頑張れました。
何とかゴールして、ポカリと「お茶だにぃ〜」をもらう。
ガリガリ君ももらう。
そして!、5位飛びごとでもらえるラッキー賞をいただけました!
お蕎麦。
これは狙っていた⋯というか、きっともらえるような気がしていた賞で、記録賞の順位を見て、「やった〜!」⋯と声がでてしまった。
喜んでいいのか微妙な順位ではありましたが⋯。
遅くても、苦しいコースでも、こんな楽しみがあると、また出てみようかな⋯と思えますね!
運営の方々もとても親切で、駐車場のおじさまも、「遠くから来てくれてありがとうね〜、また来年も来てね〜」と言ってくださり、これまた、来年も来ようかな⋯と思ったのでした⋯。
安曇野ハーフと同じ日なのが悩みどころですが⋯。