映画「片思い世界」

東京の一軒家で、一緒に暮らす3人の女性。
かつて子どもの合唱団で活動していた仲間。
会社で働く美咲(広瀬すずさん)、水族館(大洗水族館かな?)で働くさくら(清原果耶さん)、大学生の優花(杉咲花さん)。
12年間、一緒に過ごしてきた3人。
美咲は、バスの中で見かける男性(横浜流星さん)が気になっている。
それぞれの場所で充実した生活をしているように見える3人だが⋯。
3人のつながりの秘密が途中で明らかになったとき、衝撃と驚き⋯。
そして、片思い世界⋯というタイトルの意味が胸にズキン⋯ときます⋯。
前半の違和感に納得する。
もう一度、初めから観たくなる。
この映画も横浜流星さんがとてもいい味を出していました。
ピアノの演奏も素敵。
切なくて、ハラハラもして、予想していたよりもずっと感動する物語でした。