Amazonにびっくり | 虹がでたなら

虹がでたなら

わくわく・どきどき・しみじみ…なものたち

日曜日の下野新聞の書評でこの本が紹介されていて…。
川上弘美さんの「恋ははかない、あるいはプールの底のステーキ」。
何!?、このタイトルは?…。
と、まずタイトルにひかれたのですが、書評を読むと、静かな、大人の恋の物語らしい。
これは面白そう。
いつもは興味のある本を見つけても、取りあえずAmazonのほしいものリストにいれておいて、古本の値段が下がってから買うのですが、この本はすぐに読みたくなってしまった。

それで、今朝、Amazonで注文したのです。
すると、仕事から帰ってくると、既に家に届いているでは。
Amazonで注文すると、たいていのものは翌日に届いてありがたいのですが、当日に届いたのは初めてです。

どういう仕組み!?
どこからやってきた!?
すごいですね。
買い物に行って探さなくても済んでしまう。

それにしても、この本、帯にも「年をとるのっていいじゃん」…なんて書かれていて、読むのが楽しみです。