春を感じる花と、日本アカデミー賞 | 虹がでたなら

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わくわく・どきどき・しみじみ…なものたち

日ごとに暖かくなってきましたね!
職場の花壇の水仙が、どんどん咲いてきました。
まばゆい黄色。

小ぶりの水仙も可愛らしい。
彼岸花の葉っぱの間に、クロッカスの花が、突然ひょっこり現れる!


椿も次々と咲いています。
太陽の光を受けて、キラキラ。


どんどん花が増えて、ワクワクする季節です。

今日は毎年楽しみにしている日本アカデミー賞。
優秀助演男優賞候補は豪華!
「流浪の月」の横浜流星さんの怪演は迫力だったし、「ある男」の窪田正孝さんは切なかったし、「月の満ち欠け」の目黒蓮さんは美しかった…。
最優秀助演男優賞は窪田正孝さん、最優秀助演女優賞は「ある男」の安藤サクラさん、
最優秀男優賞は「ある男」の妻夫木聡さん。
「ある男」、最優秀作品賞も獲得。すごいですね。

確かに、この映画、良かった。
原作も印象深い作品でしたが。
私にとって、昨年の邦画のベスト5は…
「ある男」、「流浪の月」、「月の満ち欠け」、「ラーゲリより愛を込めて」、そして地味ながら「リング ワンダリング」も心に残りました。