冬に向かう景色 | 虹がでたなら

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わくわく・どきどき・しみじみ…なものたち

職場の庭に、大きなせんだんの木が3本あります。
黄色く染まっていた葉っぱが散って、実だけが枝に残っています。
線香花火のような実のシルエットは、芸術の領域!?
この実には、むくどりやひよどりが集まってきます。
美味しいらしい。


こんな感じの実です。
これだけたっぷりありますからね…。
鳥もたくさん集まるわけです。
青空に、映える。


シュウメイギクの花が散ったあとに、こんな綿毛ができているのを発見。
ふわふわ。


広がる前はこんな状態。
実家の庭にもたくさんのシュウメイギクがあるし、この職場も3年目で、毎年この花を眺めてきたのに、このような綿毛ができることを今更気づきました。
こんな楽しみがあったとは。
植物は奥深い。