「DU NE 砂の惑星」 | 虹がでたなら

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「DUNE  砂の惑星」を観ました。
アトレイデス家の息子、ポールは不思議な力をもつ青年。
アトレイデス家は、宇宙皇帝からの命令で砂の惑星デューンへ移住する。
それは、今までデューンを治めていたハルコンネン家と皇帝が手を結び、アトレイデス家を滅亡させようとした陰謀だった。
父も、仲間の戦士たちも次々と殺されてしまう。
ポールと母は2人で何とか逃げて、デューンの先住民族フレメンと出会う。
この出会いは運命だ…と言うところで終わる…。

久しぶりに洋画を観ましたが、すごいスケール。
砂漠の壮大さ、砂が崩れ落ちる迫力、圧倒されます。

繊細なようで強く、少年のように見えながらも存在感を放つこの主人公を演じる、ティモシー・シャラメ。
誰かしら?…と思ったら、以前観たこの映画の男の子でした。
素敵な青年になっていました!

悪人の役の人たちが本当に悪~い顔で、憎たらしさが画面からあふれている!
そしてポールの味方がどんどん殺されてしまうことにビックリ。
これで大丈夫なのか!?

エピソード1ってあったけれど、これはどのくらい続いていていくのだろう…。
このストーリーを忘れないうちに続編を望みます…。