1月から始まったドラマの中で一番楽しみなのがこれ。
NHK-BSプレミアムの「カンパニー」です。

製薬会社に勤務する青柳(井ノ原快彦さん)は、妻と娘に家を出ていかれてしまう。
会社では、リストラ候補となり、起死回生のチャンスとしてあるミッションを言い渡される。
それは、会社が資金援助をするバレエ団の公演「白鳥の湖」を成功させること。
バレエの知識もなく、バレエ団ともなかなかうまく行かない青柳が奮闘する姿も面白いけれど、このドラマの見所はなんと言ってもバレエシーンです。
熊川哲也さんとKバレエカンパニーが監修しているというバレエシーン、素敵です。
特に、青柳が白鳥の湖の主演をお願いするダンサー役の宮尾俊太郎さん、美しい!

立っているだけでオーラが…。

そして踊り始めると、跳ねる、弾ける!
迫力です。

ダンスシーンを何度も早戻しして観て感動しています。

最後にはきっと素晴らしい白鳥の湖が観られるのを楽しみにしています。