館林美術館でワクワク | 虹がでたなら

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わくわく・どきどき・しみじみ…なものたち

美術館に行くのも久しぶり!
群馬県立館林美術館へ。
「10のテーマでアートをつなぐ」という企画展が今日までです。
広々とした美術館。
池には蓮の花。
入口で非接触型体温計で検温を受けました。
そしたらピピピッと警報が。
何回か計っても…。
違う体温計で計り直したらセーフでした。
良かった…。
「動物園の動物たち」「銅版画による童話世界」「人の姿が語るもの」…など、10のテーマでつながりのある作品を展示していました。
現代作家の作品も多く、色や素材、構成など発想が豊かで、楽しい作品がたくさんありました。
ジュニアガイドもあります。
いろいろな視点から作品が生まれる…ということを実感。
南桂子さんの銅版画が、ほのぼのしていて癒されました。
展示室の角を曲がったら右手の壁にナメクジの彫刻があって…。
かなり大きくてリアルで、声を出してしまいそうでした…。
中から眺める庭も素敵。

別館も美しい造り。
美術館で過ごす時間って、落ち着けて、楽しめて、くつろげるひとときです。
この時間が戻ってきて良かった~!