お気に入りの古本屋 | 虹がでたなら

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わくわく・どきどき・しみじみ…なものたち

週末のマラソン大会やら観劇やらがない分、そして新しいドラマもない分、読書ができる!
本は、いつもAmazonで買うのですが、古本で十分なので、安いものを見つけて買っています。
そして、なるべく選ぶお店が長野県上田市にある、「バリューブックス」というお店です。
お店のコンセプトについてのリーフレットが添えられていて、古本を販売するだけではなく、病院や学校に寄贈したり、ブックカフェやブックバスを展開したり、いろいろな取組をしていることがわかります。
本を大切にして、本が繋ぐ人と人との絆を大切にしていることが伝わってきます。
またいろいろ本を買いました。
フェイスブックのブックカバーチャレンジで、私の襷を繋いでくれた方が紹介していた本と、今、夢中になっているドラマ「路」の原作。
そして、「悲しみの秘義」は、バリューブックスから送られてきたお薦め本ちらしの中にあった本。
装丁も素敵。
いつか、上田市にあるバリューブックスのブックカフェに行って、いろいろな本に出会いたいです。