フェイスブックの、7日間ブックカバーチャレンジ。
2日目は、画廊経営者で、たくさんの画家を見いだした故・洲之内徹さんの「気まぐれ美術館」シリーズにしました。
絵を見る楽しさ、絵を描いた人に思いを馳せる面白さを教えてくれ、私に大きな影響を与えてくれた洲之内さん。
絵に込められた思いを知ると、一枚の絵が、胸に染み入ります。
洲之内さんと画家の温かい交流も素敵です。
絵や作家の謎を探る旅も面白い。
本当に、いろいろな感情を刺激される本です。
そして、このエッセイに出てくる絵を見るために、あちこちの美術館を訪れるのも、私の楽しみのひとつです。