「カメラを止めるな!」 | 虹がでたなら

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話題の映画、「カメラを止めるな!」を観てきました。

熱血監督のもと、廃墟でゾンビ映画を撮影中。
リアリティーを求めて厳しい言葉を投げつける監督。
するとそこに、本当のゾンビが現れて…。
撮影スタッフもゾンビと化して、主役の男女、メイク担当の女性が必死で戦う…。
ワンカットでの撮影ということで、カメラがあっちを向いたりこっちを向いたりぶれたり。
逃げる、追う。
そしてあちこちで飛び散る血。
血まみれの女優の姿でエンドロール…。
これで終わり?
これが話題作?
…と思いきや、そこからが本当の始まり。
そういうことか~、と笑えるシーンの連続。
いろいろなことがつながっていき、爽快です。
これはもう一度味わいたい映画です。