今年も選手名鑑を買って、予習、予習。
録画をしておいて、仕事から帰って観戦…というワクワクな日々が始まりました。
開幕戦は、昨シーズンのスーパーボウルのカード、パンサーズ対ブロンコス。
ブロンコスはQBマニングが引退したけれど、新しいQBも、見事なパスを連発。
一方パンサーズのニュートンもさすがのプレーを見せ、接戦！
１点差を追うパンサーズが、残り９秒でFG。
キッカーは自信があったみたいだけれど…。
なんと外してしまったのでした…。
が～ん！…と沈むニュートン。
必死でFGまでつないだのに…。
ガックリ。
そして次の試合はペイトリオッツ対カージナルス…という、また嬉しい対戦。
私が１番応援しているカージナルス！
１番応援している選手、カージナルスのWRフィッツジェラルド！
紳士的なたたずまいと、華麗なプレー。
遥か遠くの大スターなのに、ときめいてしまう。
この試合、ペイトリオッツのQBトム・ブレイディが出場停止で、カージナルスのチャンス！
フィッツジェラルドのミラクルなレシーブの連続でペイトリオッツに追いすがる。
そしてこの試合も、残り時間わずかでカージナルスのFGに逆転が託されたのですが、これもまたキックの失敗…。
ガックリ。
フィッツジェラルドの素晴らしいプレーを幾つも見られたのは嬉しかったのですが…。
勝敗がかかった最後のFGを外してしまったキッカーの気持ちというのはどんなものだろう…。
周りの選手はどのような反応をするのだろう…。
…と、しみじみ考えたのでした…。