
読書記録…。
http://ameblo.jp/mirakamu/entry-11773815256.html

その時は、主人公には向井理くん…と妄想していました。
私にとってこの小説は、恋愛3割、植物7割。
突然現れた青年が居候し、様々な植物を採ってきては素敵なお料理を作るのです。

雑草…と思っていた植物について生き生きと描かれ、それが美味しいお料理に変身。

映像化されたら、それぞれの草花の魅力があふれるのだろう…と期待したのですが…。
実際の映画は、植物2割、恋愛8割…という印象でした。
主人公の二人のアップがこれでもか!…と映され、二人の表情に癒されてください…という感じ。
原作ではひとつひとつ丁寧に描かれていたお料理が、何種類も一度にテーブルに並んじゃうし…。
これはドラマ化して、一話で1つか2つの植物…というペースで描いてほしいです。