芽吹いてきた木の淡い黄緑、針葉樹の深い緑…濃淡様々な緑の中に、山桜のピンク…。
パッチワークのような柔らかな色の山を眺めるのは、気持ちも柔らかになります。
そして、日々それらの色合いが変化していく様子もとても楽しい。
足利市内を歩くと、春の深まりを実感。

桜が終わり、川原の菜の花の黄色と草の緑が鮮やかになっています。

そして萌える山の、大好きな色合い。

こういう山を見ると、嬉しくてそわそわしてしまいます。

そして足利は、ハナミズキの並木がとても綺麗な街です。



矢車草。

白いタンポポ。

ハナニラ。

オオアマナ。

道端の花も、すっかり春。
花を見つけながらぶらぶら歩くのもこの季節の楽しみです。