珈琲の実の写真を見せていただきましたが、こんなに鮮やかな赤。

美味しそうな果肉の部分を取りのぞいたのが珈琲の豆。

これを煎って砕いて珈琲をいれる…。
発見した人はすごいです。
いつも、沸いたお湯をすぐに使っていましたが、最適なお湯の温度は80度から85度。
熱いほど苦味、ぬるいほど酸味が強くなるとか。
珈琲をいれる時間も、長いほど苦味、短いほど酸味が出るそうです。

まずはちょっとお湯を入れて30秒蒸らし…、粉がふくらんできます。

そしたら、ふくらんだドームをくずさないよう、少しずつお湯を入れ…。
紙の部分にはかからないように。
最後は、所定の量になったら、上にたまっている分は落としきらずにはずす。

今までの自分のいれ方が、いかにがさつだったかよく分かりました…。