「自転車で遠くへ行きたい」 | 虹がでたなら

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わくわく・どきどき・しみじみ…なものたち

もうすぐ、ツールド日光のエントリーが始まります。

昨年走ったファンライド山岳コース。
大笹牧場・六方沢橋の峠越えを含む山岳チャレンジコース。
距離はどちらも約100キロだけれど、坂のきつさ・長さが全然違う。

ツールド日光は4回目だし、思いきって山岳チャレンジコースにしてみようかどうしようか…と迷っていたのだけれど、今読んでいるこの本。


「走りきれるだろうか。ちょっと不安だ。…というくらいでどきどきしながら参加するのが一番楽しい。」

「どきどきしながら走る…ことは、タイミングを逃せばもう味わうことができない。」

「チャレンジのどきどき感を味わってほしい。」

「走りきれるとわかっていて走るよりずっと楽しいはずだ。」


…と、こんな言葉の数々にすっかり励まされました。
10キロやハーフマラソンを初めて走った時はやっぱり不安でどきどきして、だからこそ完走できた達成感はものすごかったですからね…。

チャレンジしてみよう!