ペイトリオッツ対レイブンズ | 虹がでたなら

虹がでたなら

わくわく・どきどき・しみじみ…なものたち

NFLプレーオフは、いよいよシードチームが登場。
面白くなってきます。
スーパーボウル出場の前評判が高いペイトリオッツ。
QBトム・ブレイディ選手を応援しています。
スカッとするパスにいつも見とれます。
そして、危機的な状況でミラクルを見せてくれるところが好きです。

対戦相手はレイブンズ。
レイブンズはプレーオフに強いらしい。

前半はレイブンズペース。
なんとか追いかけていくペイトリオッツ。
そして最後になってやっと逆転。
34対30。
でも、まだ時間がある。

時間をコントロールしながら、最後でタッチダウンを決めて逆転を狙うレイブンズ。
もう、ドキドキです。
思わず正座してしまいました。
そして、タッチダウンを狙って投げたフラッコ選手のパス…、ペイトリオッツがインターセプト。
やった~!

残り時間は2分もない。
もう、ペイトリオッツは勝利を確信。
ニーダウンを繰り返して時間をつぶしたわけです。

…が!
レイブンズが最後のタイムアウトを取ったことによって、19秒残ってしまったのです。
ひゃ~!…と、ドキドキ。
ペイトリオッツのパント。
パントリターンにかけるレイブンズ。
これはなんとか押さえて残り4秒。
そしてフラッコ選手の最後のパスがエンドゾーンに。
一斉にジャンプする両チームの選手。

誰が取るか…、ドキドキ最高潮に!
…レイブンズ、レシーブならず。
なんとかペイトリオッツ逃げ切りました。

ホント、緊張感漂う面白い試合でした~!
またブレイディさまが見られる!
良かった!

それにしてもアメフトにおける時間のコントロールというのは本当に難しく、そして面白いものですね。
1秒がすごく長く感じるのです。