蓮池をめざして走る | 虹がでたなら

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自転車で走っていると、思いがけず感動的な風景に出会えることがあります。
去年見つけた美しい蓮畑に、今年も走って行きました。
鹿沼の市街地から板荷に向かう途中に、突如として広がる一面の蓮。

つがの里の蓮池が、いつもたくさんの人で賑わっているのに比べ、ここは誰もいない。
こちらの方が何倍もの広さだけれど、観光地化していなくて、ひっそりとしているのがまたいいのです。

まだ3分咲きくらいですが、それでも、一面に広がる葉っぱだけでもすごい迫力です。


凛、としたたたずまい。


蕾がたくさんあって、これからどんどん開いていくのでしょう。




大きな葉の上に、散った花びらが乗っていたり

水がたまっていたり。


八重の花もありました。


花でいっぱいになる頃、また走って行きたいと思います。


大切にしたい場所。