裸木にはまる | 虹がでたなら

虹がでたなら

わくわく・どきどき・しみじみ…なものたち

今や裸木評論家…?…というくらい、最近、裸木の魅力に取りつかれています。 
携帯で「ら」と入力すれば、最初に「裸木」と出てくるほど。

携帯の待受は、

同じく裸木マニアな友だちが送ってくれた写真です。

こんな大きな裸木には見とれてしまうし、特に裸木の稜線が好き。
朝陽や夕陽のシルエットなどはたまりません!

ダムもそうだけれど、ラインの美しさ、静かな中に生命力を秘めているところにひかれるのです。

大好きな小野竹喬さんの絵の中にも、素敵な裸木の絵がありました。






月、夕空、雪…。
冷たい空気が漂う中で、くっきりと存在感を示す枝。

そして竹喬さんの絵の中でも一番好きな絵。
「黎明」という絵。

枝の先に、新しい芽がキラキラ輝いているのです。

これから春を迎えて、裸木に芽や花が生まれてきます。
そんな瞬間もまた大好きです。

Android携帯からの投稿