いたた…の胃カメラ | 虹がでたなら

虹がでたなら

わくわく・どきどき・しみじみ…なものたち

胃が痛い。
胃カメラを入れることになりました。

前に一度経験した時は、口から入れてちょっと苦しかったので、今回は鼻から入れるバージョンにしてみました。

鼻から麻酔のゼリーを吸い込みました。
左で吸ったのだけれど、うまく管(胃カメラの前の段階)が入らなくてダメ。
右でやり直し。
鼻の奥と口は、麻酔でわけわかんない状態。

そしていよいよ胃カメラ挿入。
「こんな細さだから、うどんが食べられれば大丈夫。」
…と安心させてくれます。

「いろいろ話しかけるけど、返事したりうなずいたりしなくていいですよ。」
…と言われましたが、話しかけられれば思わず返事をしてしまいました!?

終始、看護師さんが背中をさすってくれていて、これがすごく嬉しかったですね…。

胃の中は、色といい質感といい、そうグロテスクではなく、むしろ綺麗。
人間の体って、良くできているんだな~と感動してしまいました。

そして潰瘍発見。
白くなっています。
こんなにくっきりわかるんだ~と、これまたちょっと感動。

一応細胞もとって、あと、ピロリ菌の検査もすることになりました。

こうして、辛い痛さはなく胃カメラは終了しました。
…が、会計でびっくり!
昨日の血液検査と合わせて、1万2千円を越える出費!
これは相当イタイ!







Android携帯からの投稿