朴の木の花 | 虹がでたなら

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わくわく・どきどき・しみじみ…なものたち

家から見える立派な朴の木。
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神秘的な雰囲気を持つこの木を毎朝眺めて仕事に出かけます。
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今ちょうど、花が咲いています。
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ひとつひとつが、15センチほどありそうな大きな花。
すごい存在感です。
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こんな大きく重そうな花が、空を向いて咲いている姿は、迫力があります。

「昨日は咲いていたのに今朝はない!?」…なんて思っていたら、咲くのに10日もかかって、1日で枯れてしまうそうです。
そしてまた新しい花が咲いています。

花言葉は「誠意ある友情」。
確かに「誠意」というのにぴったりな白さ。強さ。

ウィキで見たら、種から育てて花が咲くまで13年もかかるって書いてありました。
13年って…、すごい!…と、友達と写真を見ながら話していたら…、その友達とは出会って13年だと気づきました。
つきあうほどに信頼が深まる、まさに誠意ある友情を感じさせてくれる友達なのです。