
そんな環境を利用して、あちこちに巣箱をかけています。

何の鳥の巣か、判別不能なものが1つ。

シジュウカラはもっと丁寧に規則性のある巣を作るし、スズメはもっとおおざっぱ。
これから卵を産むかどうか?、何の鳥なのか楽しみです。
そして今年も、シジュウカラが順調に卵を産みました。
一日に1つずつ産んでいき、7個ほどになったところで温めはじめます。

みんなで覗いても、お母さん鳥はぴくりともせず卵を守ります。
空の上では、お父さん鳥が、「ツツピー、ツツピー」…と怒っています。
これからヒナになり、だんだん大きくなって飛び立っていくまで、日々の観察が楽しみです。
そして裏山の花たち。
シャガ。

白藤。

紫藤。

八重桜。重そう!?

花びらの色の微妙なグラデュエーションが綺麗です。

そして綿毛が時を待つ。
