秋祭りの栃木市を走る | 虹がでたなら

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わくわく・どきどき・しみじみ…なものたち

栃木市は、2年に1度の秋祭り。
豪華絢爛な山車を見に、栃木市に走って行きました。

蔵の街はすっかりお祭りの装い。
通りは歩行者天国になっているので、自転車は押して、のんびり楽しみます。
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美味しい食べ物や飲み物があれこれあったり、
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山車を染めた手拭いなど、グッズを売っていたり、
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にぎやかです!!

そして、お囃子を奏でながら、山車が練り歩いています。

劉備玄徳。
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関羽雲長。
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静御前。
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人形も良くできていますが、側面の彫り物や刺繍も美しい。
迫力です!!
これだけの物を保存するのも大変でしょうね。

子どもたちが着飾ってお化粧をして、鈴を鳴らしながら山車の前を歩く姿が晴れがましく見えました。
地域の一大イベントなんだな~としみじみ感じました。

…と、お祭りの雰囲気を満喫しながらぶらぶらしていると、「太平山もみじ祭り」のポスター発見。
そこには、お団子半額、の文字が。
迷わず上って行くのでした…。
続く…。