鈴木京香さん主演の「セカンドバージン」。
17歳年下の男性と激しい恋に落ちる京香サマ。
これは、妖艶な京香サマだからこそ、納得…な感じです。
美しさと強さとかっこよさ。
それは惚れてしまうでしょう。

私はドラマは見ていなかったのですが、大石静さんの原作本を読んでいて、鈴木京香さん、長谷川博巳さん、深田恭子さん…イメージにぴったり。
原作本の結末から…、映画はどう描かれるのか??、
原作やドラマのコンパクトバージョンなのか??
…と思っていると、行さんが生きている!?
行さんが撃たれたところからの、別なお話。
原作があまりに悲しい結末で、不満が殺到して、ムリにハッピーエンドにしたのかな。
でもこれは、原作やドラマを知らない人からすると、二人がどうやって恋に落ちて、どのようにそれを深めていったのか、深田恭子さんは二人のことをどう考え、どう対応してきたのか、さっぱり??なのでは…。
やっぱり、原作に満足しなかった人…、行さんファンへのサービス映画かな。
…行さんの顔はほとんど包帯におおわれていますけどね。
それにしても…。
17歳下の男性…!?
年下の同僚や友達を思い浮かべる…。
気さくに付き合えても、恋に落ちる自信も勇気もありません…。