「恐竜ワールド」 | 虹がでたなら

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わくわく・どきどき・しみじみ…なものたち

栃木県立博物館で開催されている「恐竜ワールド」。
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博物館に仕事で行ったら、無料で見せてくださいました。

親子連れでにぎわっています。
展示物の撮影可、とのことで、お父さんたちが張り切って撮影しています。

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うわっ!

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ぐわっ!

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こわっ!デイノニクス。

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でかっ!トリケラトプス。

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美しい骨…。

始祖鳥。
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意外に小さい。
飛べたかどうかはわからない、とか。

私が気に入ったのは、この両生類。
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大きな頭がユーモラス。
どんな顔だったのでしょう?

こうして見つかった骨は、それぞれの骨の形から、どのように組み合わさっていたかを想像するそうです。
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組み立てている様子も展示されていました。

そして、皮膚の色なども想像するしかない…。
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例えばこんな顔。

…ってことは、イメージは自由。
この骨にはどんな色の体が?
どんな表情の顔が!?
…想像しながら見ると楽しいです。

こんな巨大な恐竜たちが闊歩していた時代が本当にあった…。
ワクワクします!
すごかったんだろうな!

そして、この宇宙人のような生物は何!?
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ディノサウロイドというそうです。
…これは、恐竜が絶滅することなく進化していたら、こうなっていた…、という予想の姿らしいです。

やはり人間に近い生き物になったのでしょうか?
鱗におおわれているらしいですが。

この展覧会、土曜日は「キョウリュウナイト」として、9時まで開館し、コンサートもあるそうですよ!

夏休み、家族でのお出かけにぴったりかも!!