木曽路はすべて… | 虹がでたなら

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わくわく・どきどき・しみじみ…なものたち

「木曽路はすべて山の中である…」
と、島崎藤村が小説「夜明け前」の冒頭で書いているけれど…それはホントですクローバー
長野自動車道を塩尻インターで降りて、国道19号を南に向かうと、突然…山が左右からぐぐっと迫り、空が狭くなる…。
その瞬間、「木曽だ~」って嬉しくなるニコニコ。山に囲まれ、木々の緑に包まれると、ほんと…落ち着く。

深い山の間に木曽川が流れ、川沿いのわずかに平らな場所に家々が集まり、河岸段丘を利用して、国道19号とJRが走り…ただそれだけの、ささやかな場所だけど…。水と緑とおいしい空気と爽やかな風。穏やかでのんびりした人たち。いい所だよニコニコ

知人が、「長野県出身の人に聞くと、絶対、今住んでいるところよりも長野の方がいいって言う」と話していたけど…その通り!?
長野ばんざいパーニコニコパー

そういえば、県民クイズみたいな番組で、長野県民は、何か行事などあると「万歳三唱」をする…って言ってた。確かに、運動会の時とか、やってた~!!

もちろんグッド!「信濃の国」も「木曽節」も歌えるよ音符


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愛車に愛車を積んできた車高原のサイクリングは気持ちいいんだ~。

車には、日光アイスバックスのステッカーが…。「バウくん」バージョンはすっかり色褪せちゃったけど…ガーン
写ってないけど、この上には、#45と#16のサイン入りミニジャージがスキー

しばらく、ふるさとでのんびり家